Fun Fun Fun！ チーム・ウォーターポロ

”もし楽しさ（Fun)ってのがグラム売りされてるとしたら、チーム・ウォーターポロの市場価格はクラスAドラッグに次いで二番目だろう”――ってNMEが（例えに問題あるけど）膝打ちしたくなるような形容を持ち出してくれました。まさに！
MySpaceドリームがまた一つ生まれたのかもしれません。
イングランド北部、プレストン出身のバンド、Team Waterpolo（チーム・ウォーターポロ）のお話。（つまり、また脱線中のスコットランド・北アイルランド応援ウェブサイトであるイージット・レコード）

2007年7月に久しぶりに集まった学校時代の友達3人、昔みたいにバンドやりたいなあという話になって早速生まれてしまったのが、 『Letting Go』。ライブ･サーキット参戦には器材も無いし、とMySpaceにアップロードしたところ、大変なヒット数。そこからメディアに注目され始め、今年来日も果たしたJoe Lean and the Jing Jang Jongのツアー･サポートを経て、NMEで『今週の一枚』に取り上げられた『Letting Go』をファーストシングルとしてあのMoshi Moshiからリリース。グラストやラティテュードなどの夏フェスで暴れまくり、ついには最近Epic Recordsと契約を果たすという夢のような一年。しかも、セカンドシングル『So Called Summer』は、Epicでなく Yo Yo　Acapulcoからのリリース、とカッコよすぎ？

10/27リリースの最新シングルのビデオクリップはこちら：
※初期PVがごっそり消されているためライブ映像に差し替えました（2009/07/07）
Team Waterpolo - So Called Summer W/The Teenagers@Wrexham


『Letting Go』のビデオクリップはこちら：
※初期PVがごっそり消されているためライブ映像に差し替えました（2009/07/07）
Team Waterpolo - Letting Go


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