こんにちは🌞
YouTubeには著作権の期限が切れた日本文学の名朗読がたくさんあります
先日すてきな朗読をされている方を見つけました!
秋の夜長にピッタリのお声です。
「枡太の朗読空間」
夏目漱石作「夢十夜」をご紹介します。
私事ですが今年4月から8月までの間、市が年一回主催している「音訳ボランティア養成講座」に通いました。
終了後は区内で活動中に5つのサークルのどこかに入り練習を続けます。
サークル勉強会の他にも今後もステップアップ講座を受けていき試験に合格すれば最短で2年で正式な音訳者として市政だよりなどを録音する事ができます。
更に技術を習得し試験に受かると視覚障害者向けデジタル録音図書を作成する事ができます。
早くて4、5年、、もっとかかるかも。。いやそこまでは無理かも。。
ですが目標に。
そして8月下旬から3つのサークルを見学してきましたが、まだ決めかねています。
1度入会すると他に移るのは無理そうなので、合うサークルに決めようと思います
第一希望のサークルには2回見学しました。
2度目の見学課題が夢十夜第6話だったのです。
(次回は第1話)
1度目の見学の課題は市政だよりより上下水道設備の説明のページ。
図、写真が何か所もあり、その部分は自分で考えて口頭で説明もする課題です
私は見学なので聴くだけでしたが、初心者には難題な内容。
1人1人自宅で専用ソフトとマイクを使って録音、校正をして完成したものをリーダーさんに転送し、練習日に全員で聴き合い感想を言い合うという勉強会です。
実は私、夢十夜という小説を初めて知りました。
朝日新聞に毎日1話ずつ掲載された10話からなるの短編集です。
知らない小説だったので、内容だけでなく夏目漱石についても調べました。
難解小説は時代背景、小説家の生涯や性格など背景を知っていると面白いです。
音訳講座は軽い気持ちで受講したのですが、とても奥が深く難しい内容でした。
読みの正確さと聴きやすさが第一ですが、沢山の決まり事があります。
正しいイントネーションや丁度良い間合、声の高低差他色々。
朗読と違うところは、個性や感情を入れてはいけないところ。
朗読は朗読者の芸術作品でもありますが音訳は情報を正確に聴きやすく伝えることが目的です。
イントネーションはNHKアクセント辞典で調べます(私はまだ未購入ですが)
世の中に出す音声図書の作成では、わからない単語全てを信頼性の高い辞書で調べ読み方、意味を書き出します。
所定の一覧表を校正者に提出します。
音校正専門のボランティアさんも在籍されています。
大変なところに足を踏み入れてしまった感もありますが
文章を細かく調べることで知識が増える面白さもあります。
コツコツ無理せず楽しめる範囲で長く続けたいと思います。
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音訳とは
墨字(すみじ){活字や手書きの文字}や図表などの情報を視覚障害のある方ために音声に変換すること
参考:
墨字を点字に書き換える作業が点訳です