ドイツでも テレビやラジオのニュースの一報に日本の状況が報道され、NHKのニュースが長時間流されて津波や地震、そして避難所の状況など 細かに伝えられています。

そして こんな大変な状況でも キチンと並んで待ったり、いたわり合っている、日本人の冷静な態度や 礼儀正しさに敬服されています。

ドイツだったら 自分のことを先にしようという人達で 混乱や喧嘩が起きるだろうと言ってました。


また、ドイツの報道では 行方不明者も死者の数として報道してました。日本人は別々に報道しますが、それは最期までの希望を失わず、また、ご家族の方たちへの配慮でもあるのですが、。。

こちらの放送での 福島の原子力発電所の事故の説明は 日本の説明より かなり 深刻な、悲観的な内容になっていました。

ドイツは天災も少なく、打たれ弱いので こういう状況になったら 大半の人が 悲観的になり、あきらめ、立ち尽くしているだけかもと ドイツ人が言ってました。

2か月ほど前から ドイツでは原子力発電を反対するデモなどが、激しくなっていた矢先で原子力についてのリスクが多く語られていた矢先だったので 今回の原発の事故は ドイツ人にとっては身近にも感じ、また、さらに

震撼させたように思います。

1986年に起きた、チェリノブイリの原発の事故の時に ミュンヘンに放射能が風にのって ミュンヘン市内に降り注いたので 後に 野菜、牛乳など、捨てたり、また 公演の砂場の砂はすべて 廃棄されました。 そう言う経験をしているので ミュンヘンの人は原発事故にとても敏感でもあります。


今日も数人の人に 地震、津波だけでなく、原発の事故も重なり、あまりにひどすぎると 心から 日本での惨事のお悔やみと励ましの言葉をもらいました。


今日もサッカーの試合の初めに福島の地震で亡くなられた方たちへのお悔やみの言葉が流れました。


ミュンヘンから皆様の無事を祈ってます。

日本がんばれ!