武奈ケ岳1214m  『関西二百名山』 比良山系最高峰 ヤマレコ | Eee works Column.

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武奈ケ岳1214m

『関西二百名山』

 比良山系最高峰 ヤマレコ

 

『日本百名山』が本家。

『日本百名山』は、文筆家で登山家でもあった深田久弥が、実際に登頂した日本の各地の山から自身が定めた基準で、100座を選び主題とした随筆集。

 

の関西版『関西二百名山』の1座で 滋賀県比良山系最高峰

 

地図的に言うと、滋賀県大津市(琵琶湖の西側)に位置し、蛇谷ヶ峰などと並んで

山感のいい、体力、難易度で言うと 3/5 程度で非常に人気のある山です。

 

私の中での良い山感とは

適度に木と空、光と風、広葉樹と針葉樹が混在し、頂上では、眺望が望める山。

 

逆に登る最中も、木も少なく、小石ばかりで、特に山植物もなく、登頂しても眺望のない山も結構あります。

そういう山には、あまり登りません。。 あくまで、レジャーなので。。

 

『坊村』という場所からスタート。

坊村は、市民センター駐車場があるので、車でも安心。ただ、台数に限りがあるので、

時期によっては、いっぱいの可能性もあります。

京阪電車 出町柳駅から、バスも出ていますが、朝に『坊村行き』夕方に『出町柳行き』

の各1本です。山からの下りに時間がかかって、乗り遅れると、悲惨です。。。

 

では、登ります。

坊村から、比良山荘を右手に見て、左折。明王院に向かう赤い欄干の橋を渡れば、そのまま登山口に続きます。

 

まずは、山に一礼『よろしくお願いします』 どの山でも必ず言います。

 

まずは、少し急登 杉、杉、杉、杉、たまにヒノキ、また杉、杉。

昔、『たかすぎ〜たかすぎ〜、たかすぎいいい〜、かぁぁ〜 たかすぎぃぃ〜』という

CMがあったことを思い出し、それが、頭をぐるぐる回り始めます。

あまり考えることがなくなってきて、「一体あの会社は何を売っていたんだろう??」

ということが頭をぐるぐる、回ります。

 

これが、約1時間。登り始めは、特にペースオーバーしやすいので、特に注意して

『ゆっくり、考え事をしながら、トボトボ歩く感じ』くらいで、ゆっくり登ります。

トレイルランナーが、急坂を信じられないスピードで、駆け下りてきますが、

間違っても対抗意識を持たず、サッと道を譲ります。

 

およそ、1時間で、『夏道』『冬道』の分かれ道にきます。

ほとんどの山には、標識と、地元登山会や有志の方がつけてくださった、目印が、木についています。ただ、たまに、林業用の識別用の場合もあるので、注意が必要ですが、見ればわかると思います。

 

そのまま、進むことまた、1時間。

その途中くらいから、この山の最も気持ちの良い、『ブナ林』がしばらく続く。

登りで、天気の良い日などは、サラサラ動くブナや他の広葉樹の柔らかい葉の間から朝日が差し込む様は、お袈裟ではなく「絶景」と言っていいと思います。

それまでの、杉林の急登の疲れから、一瞬解放される、気持ちのいい時間。

そろそろ、最終分岐点『わさび峠』の分岐点に到着。

 

この前後に、『武奈ケ岳名物:ニセピーク』がある。登頂か!と勘違いするけど、山頂ではない。場所は行ってのお楽しみとします。

そこから、「ここまで登ったのに」と思いながら、一旦100mほど、下って、本当のピークに向かって、最後の登り。

 

この辺は、それほど、きつくなくて、木々の中を歩く感じで、比較的楽に登れます。

 

そして、木の高さが低くなり周りが開けてきたら、『本物ピーク』があらわれます。

乳酸の溜まりきった足を再度進め、最後の一踏ん張り。

で、『登頂1214m』 お疲れ様です。

どんな山でもそうですが、この時の眺望は気持ちがいいです。

ただ、これが、ガスで眺望”0”だったり、雨だったり、もありますが、それは山の神のみぞ知る。です。

この後、山の楽しみの一つ、ヤマメシ。バーナーでお湯を沸かし、また、調理し、思い思い重かった材料をここで、腹に落とし込んでいきます。

食後のコーヒーが至福の時間です。これのために登っていると言っても、半分は良い。

 

十分休憩したら、下山です。

 

ヤマは、登りよりも、下りが大変。足の踏ん張りもあやしくなった頃に、最初の急坂。

朝の登りは午後の下り。 急坂です。十分休憩しながらゆっくり下りましょう。

 

無事に登山口まで、下り切れたら、また山に向かって一礼『ありがとうございました』

 

さあ、ここから、山の最大の娯楽『温泉』 坊村から、さらに奥に少し車で進むと

『くつき温泉てんくう』があります。大人600円 子供300円

下山後の温泉は最高!。あそこがきつかったとか、綺麗だったとか、露天風呂では周りの方も下山後の人が多く、情報交換に花が咲きます。次回の山予定もここで決まることが多い。

 

帰りは特に疲れもあるので、運転注意です。

『家に帰るまでが、

 登山です!』