『おおよそ感』を大切に。Column78 | Eee works Column.

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住まい手の想いに寄り添い 納得いく予算で 浮かび上がるカタチを磨き上げる

『おおよそ感の把握』

私たちは設計作業としてスタートすると、まずこのボーリューム模型を作成します。

敷地にたいして


・どのくらいの大きさの建物が建つのか
・日射は取れそうか
・駐車場は何台どこにおくのか
・ご近所との関係はどうか
・庭はできそうか、また、内部との関係はどうなるか

 

などなど。
『おおよそ』どれくらいかを把握するためです。

 

そして、これを元に

『おおよそ』どんな暮らしが想像できるかイメージを住まい手と共有していきます。

この『おおよそ』を非常に大切にしています。


現実ではない楽しい想像の時間が増えるだけでなく、具体的な寸法で考えが固定化されず


自由にイメージができるんです。

 

『ここでこんなことできれば楽しいだろうな〜』

 

これがとても大切で、あまり最初から決めすぎないほうが
楽しい発想が出やすいと考えています。

 

最後にはもちろん寸法を決めていくわけですが、
最初は、もっとフリーな『おおよそ』感を大切に、自由に発想したいなと思っています。