解体工事進んでおります。そして予想外の事態続出しております。。
外壁撤去後の柱、梁のズレに始まり、部分的な木部の腐れなど様々です。
「木部の部分的な腐れ」は想定内。
木部の腐れから繋がることの多い
シロアリ被害はありませんでした。
よかった!
和室前の外部化粧まるた垂木

外部に木部の露出した部分、ここは化粧垂木の小口部分。
内部の芯が完全に抜け落ちています。
こちらは元水周りの土台部分

以前ユニットバスに改修された時、土台が腐っていたのでしょう。
補強されていました。
幸いこれ以上の進行はありませんでした。
他、北面、隣の家と近接した壁内は注意が必要です。
即全面養生

およそ、不明確だった部分も解体撤去が完了したら、即養生です。
高気密高断熱改修の場合既存解体後、工法の変更、段取り替えが起こります。
その期間に一番怖いのが雨による水濡れです。雨濡れは木部、土壁が雨に濡れる事で含水し、そのまま気密工事に進んだ場合、容易に結露、悪くすれば、木部の「腐れ」に繋がります。
よって、解体完了=即養生です。
やね下地工事

形状を入母屋から切妻へ変更。こちらも作業完了後 そく養生の繰り返しです。
架構が濡れているように見えるのは雨ではなく「高濃度ホウ酸処理」のあと。水溶液を噴霧して処理します。
トップライトの開口も完了です。

奥の和室は養生継続中。

しばらく誰も入れません。。
それにしても木造の架構は美しい。

この架構を少しでも多く見せられるよう、天井高さ調整していきます。
ようやく、次回から作り込みが始まります。 つづく。