そして、その魂の行く先は・・・
『想念、怨念』
を残して魂になると
行く先は靈界の中の三途の川のある
天界へ続く道すがらで止まることになる。
その世界は
低級靈や未成仏靈、
そして低級の悪魔や
それを取り纏める魔界の住人達の
狩り場でもあり、消化しきれなかった
恨みや想念を持つ者は
その世界の
「想念の蜘蛛の巣🕸」
に捕われ
堂々巡りの想念の世界でグルグル周る。
それでも
その想念の奥に僅かに残る
愛や優しさや徳。
それらが想念の世界から
抜け出したいと願い、
自分の人間期に積み重ねた
" 徳 " を使って抜けようとするが、
どんどんその徳が使い果たされ
徳の消える魂となり魂の善が
消えて行く...
そしてそこに残されるのは完全たる
命を終えた時に持っていたネガティブな
想念なので
善を失くした魂は、その
"想念を達成する事"
しか目的はなく、
その想いを果たす為に手段は選ばず、
恨みを果たしたい
人の中に入って
" 取り憑く👻 "
と言うことから始まる。
でもそこから更にどう苦しめて死に導くか。
死んだ後も恨みの深い魂であれば
肉体の有無を問わず追いかけて來るので
自分と同じく想念の蜘蛛の巣へ運び
魔界の住人や悪魔達の格好の餌へと運び
魂を消滅させる。
これが最悪の場合の怨みの終焉となる。
そしてその想いが達成した魂は
靈界に行くことなく、
闇の深い世界へと
魂を更に堕としてしまう。
中には、想いを果たした後、
魔物に取り込まれ喰われる魂も居れば、
靈力の強い想念は魔界の住人となり、
自分と同じような想念、怨念を持つ者を待ち
最期は自分がその魂を喰らう側、
手伝う側に堕ちることもある。
人間界から肉体を経て、
すべての魂が靈界へと
綺麗に運ばれたらそれが一番いい。
三途の川でいくら渡ることを拒んでも良い。
でも、その間にある数々の
想念の世界に入り込んでしまったら
そこにウヨウヨ居るのが、
『魂狩りの闇の住人』であり
張り巡らされた餌となる魂を
熟成させる「蜘蛛の巣🕸」だ。
ここに入ると、
通常の仏教のお経や、
靈能者の浄化や除靈で
何とかなる世界ではない。
その世界を熟知し、
経験を持つ者しか扱えない世界となる。
そして、
その扱いはとても難しく厳しく、
更には慎重に丁寧に
扱わなくてはいけないので
時間も掛かる。
その世界にとどまらない為には
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人間として今を生きるこの瞬間に
患者として生まれる想念を全て
生きている間に解消してほしい。
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これを切に願う。
人は人に生きる時は
人で生きる世界に精一杯だ。
だからいつか必ず來る
お釈迦様が唱えられた
『四苦八苦』の中の
"生老病死"
その巡りにまで心を馳せて
生きる人はどれくらい居るかは解らない。
だけど、必ず來る肉体の終焉後。
実はその世界の方が
生きる世界よりももっと長く複雑である。
魂になってから全てが見えて
後悔するのではなく
今を生きる
一瞬一瞬を大切に生きる
善と功徳と向き合い行う心
その積み重ねが
安寧の地でもある天界へと
繋がるのだと想います✨
あなたの命があなたの今日を輝かせ
そして毎日が良い人生だ❗️
と笑顔で過ごせますように☺️
愛と感謝と祈りを込めて
Succla☆🌸🍡☺️🍡🌸
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