≪善光寺7つの福を呼ぶ”七福神巡り”のご紹介≫


【①番・苅萱山西光寺(寿老人)】
寿老人は、長寿を象徴した神で、老子が天に昇って仙人となったものとされています。手に持つ杖の頭にあるのは、長寿を保つ秘訣を示す巻物。長寿、財運、子孫長久のご利益があります。





【②番・大国主神社(大黒天)】
大黒天は、三宝を守り、戦闘をつかさどったインドの神。日本では大国主神として習合し、農産と福徳の神として民間の信仰の対象となってきました。




【③番 ・西後町秋葉神社・十念寺(福禄寿)】
南極星の象徴、泰山真君を人格化した福と高禄(財運)、長寿の三徳をつかさどる神です。秋葉神社ゆかりの三尺坊(天狗といわれた)が福禄寿の神徳につながることにちなんでいます。

そしてこの十念寺は鎌倉幕府を開いた”源頼朝公”ゆかりの古刹(こさつ)。
「出世大仏」と親しまれる黄金に輝くこの大きな大仏様が鎮座しておられます。




Succla☆がここでこの大仏さまよりメッセージを頂きました。
メッセージはまたご紹介させていただきますね。


【④番・蓮池山往生院(弁財天)】
インドの河の女神。音楽をつかさどり、学問と技芸、雄弁と知恵を授けます。境内の宇賀弁才天社は、権堂の芸能の神として信仰されてきました。
インド神名:サラスバティー









【⑤番・御本陣藤屋(布袋尊)】
弥勒菩薩の化身ともいわれる古代中国の禅僧契此のことで、世俗を捨て去ったお姿で人々を助けます。この布袋様は、戦艦大和最後の艦長となった有賀幸作中将の生家に伝わったものです。




【⑥番・西宮神社(恵比寿天)】
右手に釣り竿、左手に鯛を抱えた恵比寿様は、商売繁盛・家内安全・五穀豊穣・除災開運など広大な御神徳を称えられる神です。11月に行われる「恵比寿講」は「大煙火大会」と共に名物。





ここで銭洗いをすると、「清め銭」となり、商売活用または御守りとして身に着け、生業に励むときっとご利益を授かれると伝えられているそうです。

私たちもしっかり清め銭させていただきました^^


【⑦番・世尊院(毘沙門天)】
仏の世界の北方を守る守護神の一人。左手に捧げる宝塔は仏様への帰依を、右手にかざす戟杖は法の守り手として清らかな行いを表しています。桧の一木造りの像は、市指定文化財です。




どれもこれも素晴らしい七福神巡りでした。


この七福神巡り、御朱印をいただきながら回ることができます。
御朱印をする様子↓





全ての七福神様で御朱印をいただいて回りますと、このようになります↓




この7つの福を呼ぶ七福神巡り、そして7年に一度の御開帳ツアーを1ヶ月限定にて行います。
本日のメルマガに詳細をお送りさせていただきました。
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