「じゃぁね~」
「ばいばーい」
こんなあいさつも私は
誰にもしないまま
一人で家に帰る。
「ただいま・・・」
「あら、おかえりなさい。
そうよ栞那!」
私・・・松原栞那(まつばら かんな)
「なに?お母さん」
「ちょっと、そこのコンビニで
牛乳買ってきて!」
私は片手に母からもらった
牛乳代をにぎり
コンビニへと行った。
「いらっしゃいませ~」
私は牛乳を手にとり会計をすます。
「ただいまぁー」
「栞那ありがとう。」
私はふとポケットを触ったとき
ケータイを落としたことに気付いた。
「あれっ?ケータイ・・・」
「落としたの!?コンビニじゃない?」
私は急いでコンビニへと向かった。