私は最近TOLAND VLOGのYouTubeにハマっているんですが



そこでゲスト出演していた、山納銀之輔さん。



この人の人生がめちゃくちゃすごい!!!









この方は、世界を周って自給自足できる村を作る活動をしているそうです。





なんか、人生も波瀾万丈で面白いし、

銀之輔さんが描く未来になったら凄い良いだろーなぁーと思いました。








そして、この動画で銀之輔さんが、世界には「頑張る」という言葉がないところもあるっていうです。




頑張るは嫌なことを無理してやっていること。





よく、私たちは頑張ってね!とか頑張るとかいうけど・・・

その言葉って間違いだったんだと気づきました。





頑張る

1・困難にめげないで我慢してやり抜く。

2・自分の考え・意志をどこまでも通そうとする。我を張る。

3・ある場所を占めて動かないでいる。




ある記事にこんな事がかいてありました。




頑張るということは、実は自己中心的になるということです。「頑張る」という言葉の語源は、「我を張る」です。自分を押し通す、それが頑張るということです。競争し、自分の利益を優先させることが頑張ることなのです。

私が子どもの頃は「あの人、頑張ってはるなぁ」というのは、軽蔑の意味を込めて言われたものです。「もっとおとなしく温和になればいいのに」という意味でした。それがいつの間にか「頑張る」が美辞になってしまいました。おかしいですね。



昔は、嫌味で使われてた言葉なのに、今では確かに、頑張ることは良いイメージの言葉になっている。




そして、この動画をみて思う。




イヤイヤスイミングに通っている次女。

川や海で溺れた時の為になると思い、平泳ぎまでは習得させようとしている自分。






頑張っているのは自分。

そして次女に頑張らせている自分。



そして、スイミングを頑張っている次女。






本来の頑張るの意味で考えると




私のやってる事は自己中の迷惑行為にしかなっていない。





クロール25m受かるまではと思っていたけど

退会申し込みしてこようと思います。





ちなみに努力という言葉も調べてみたら昔はそんな使われていなかったけど

明治以降から広く使われてきたそうです。





戦後、GHQによって日本人は労働人間になるように教育されてきたから


もしかして、努力や頑張るが良いことだと思っているかもしれませんよね。




努力


力をこめて事をすること。あることを成し遂げるために、休んだり怠けたりすることなく、つとめ励むこと。また、それに用いる力。



努力の意味だけ読んでると、そういう状態を表してるだけで、それが別に良いこととか悪いこととかそんな事はなく。



でも、なんか好きな事に努力するならいいけど、嫌な事なら努力って地獄ですよね。





てことは、

頑張らなくても良いし、努力もしなくて良い。




それが正解。





私、細木数子の占いで木星人なんですよね。

木星人は努力家ってかいてあって。

努力なんて無縁な人生でした。

嫌なことがあったらすぐやめるし。




でも、ハマったものがあれば、ずーっと休憩をとらずにそればっかしてたられる才能はあるなと思ったんです。その行動は努力かもしれない。こちらは努力なんてしるつもりないけど、行動は努力。



努力ってきっとそーいうことなんだと思います。





という事で、私はこれから何も頑張りません!笑笑