いろいろあるから人生


一日中沈んで
這い上がれず
何もやる気が起きない
なんなら
人生なんていつもそんな日の連続


そんななかで
ほんの少し
楽しいと思えるひとときを見つけて


ほんの少しずつ
自分の時間を
なんとか過ごしていく




そうするしか

ないのだと



わかっているのに





それでも落ちる時があります




夫が
ただ
休日のお昼ごはんを食べ終わり
一緒にそばにいて
テレビを見ていただけ




ただそれだけ




私は
出産を機に
専業主婦になった
それから
夫がテレビを見ている時は
夫が自由に見て番組を選ぶ
チャンネルを変えるのも
見てる途中で番組をやめるのも
選択権はすべて夫
夫の自由

私が見たいものは
録画して
昼間の時間に見たらいいでしょ?
そう夫から言われていた






その休日の昼下がり
食後のひととき
夫が見ている番組が
賑やかでうるさかった



別に私は見たくもなかったし
その情報要らなかった





ああ
私はこうやって
ずっとこの人と
生きていかなきゃならないのかな…
見たくないときに
テレビをつけられ
うるさい休日
なにも出来ず
時間をただ過ごしていくしか
ないのかな
この先もずっと…

これまでもそうだった
ずっとつらかったな

そしてこれからも
ずっとこんな
ただテレビが流れていく時間を
だらだらと過ごしていくしか
ないんだろうな…





そう思ったら



体が震えて
涙が溢れてきた




そのまま
食卓で
小一時間泣き続けました






本当はやりたいことが
たくさんある




けど 



夫のいる休日は
やる気も出ないし
見えない強迫観念に
がんじがらめにされていて
何も出来ずに過ごすことになる…





なにも予定がないから
どう時間を使っても自由なのに




長年
気づかなかったモラハラに支配されて
生きてきたから



自分だけのために
自分の休日を
思うように過ごせないことに
いつからか気付いていた




そして
不倫されて傷つき
ずっと平気なふりをして
演技して生きてきたから



見たくないテレビを見て
夫に相槌を打って
適当に感心を持った会話をして
それに合わせている自分がいた






私が乗り越えなきゃならないものは
いったい何なんだろう…




ずっとこうして
演技して生きて行った先に
何があるんだろう…




そんな気持ちで




せっかくの休みの昼間に




またたくさん涙を流していました