いま 思い返しても
私は本当にこの16年間の暮らしが
とても嫌でした
浮気されて
裏切られて…
それを子どもたちや
まわりに隠して
夫は良い夫です風に暮らす…
子どもの前では
お父さんを立てて
お父さんは正しいです風にすべてを回す
そんな暮らしをしている間の
夫の態度
本当に嫌でした
私の中で
浮気されたということは
夫は他の女を選んだんだから
私より他に好きな人が出来てしまったということなのだと思っていた
だから
残念だけど
浮気イコール離婚で
切り替えて生きて行くしかないと
そういうことなんだと思っていた
だって社内結婚の私たちで
13年の結婚生活の末の
浮気の相手も
同じ社内の女だったから…
男を相手に商売してるようなところの
女ではなく
同じ会社の女だったから
私は
仕方ないけどそれでいいと思ってた
だって私は
私と居たくない人と
他の女のところへ行って帰らない男と
一緒に居たくなんかないから
それを夫は
浮気はしちゃったけど
離婚はしたくない
離婚だけはしたくない
家族を裏切ったつもりなんてない
…ってスタンス
そこが
本当に
本当に
本当にムカつく…
私から離れてくれないなら
とことん吐き出そうと思って
どうなっても知らないと思って
夫に対して
かなり自由に
そうとう派手に
思うままに
吐き出してきて…
疲れました…
ずっと吐き出して
あらゆる方向から
私の気持ちを夫に話してきた
私の吐き出しを
必死に受け止めては
受け止め方を失敗する夫
荒れる私たち
あらゆる方向から
あらゆる言い方をして
本当にさまざまな喩えをして
夫に気持ちを吐き出しぶつけ…
発狂しながら
夫とやりとりをして
夫が私に話すことばを聞き
夫がしている態度を受け…
つくづく
夫は
自分を悪いと思わない人なんだと
いまさらながら
はじめて私
やっと
わかったのかもしれません…
それが
とても とても
嫌だったのだと
思います…
人を裏切っても
こちらは相手のしたことが悪いと思っているのに
状況的には
あなたが悪いのに
あなたの性格は悪いと思われているのに
それを理解せず
自分が悪いと思わない人が
この世に たくさんいるんだということが
こんなに長く生きてきて
やっとわかりました
それがこんなに
つらいことだ ということも
やっと
わかったような
気がしています…
私にとって
夫も
母も
プーチンも
一緒のひとたち…
いまそんな感じがしています…