前回の続きです。


『第二子のトラブルだらけだった妊娠と出産』今日は次男のトラブルだらけだった妊娠期間の振り返りです私3人産んでるんですが次男だけ次から次へと出産まで色々ありましたまず妊娠がまだわからない頃(妊娠超初期)…リンクameblo.jp


☝︎前回の記事はこちら


大学病院に転院となり初めての受診の日。(30w)

胎盤の位置の確認、血液検査(再度)に加えて

通常の妊婦検診もありました。

結果は低置胎盤よりの前置胎盤。

(前回クリニックで診てもらった時より胎盤上がってた)

もしかしたらもっと週数重ねたらもっと胎盤上がってくる可能性が高いから経膣分娩で行けそう!!

というより帝王切開の方が難しいと

言われました←え、どうゆうこと!?!?


👨‍⚕️〇〇さん(私)の場合、前壁胎盤と行ってお腹側に胎盤が

あるので帝王切開は難しい。でも、子宮口付近に血管が通ってしまってて(前置血管)経膣分娩での出産の場合その血管が破れる可能性があり、破れてしまうと大量出血を起こすリスクが高くなる。それでも今の状況から見て経膣分娩の方が良さそうだけど場合によっては帝王切開に切り替えます。どちらにしても万全の体制で対応するから心配しないでね!


👩えぇっと、、、とりあえずどっちになっても色々あるってことですよね?先生に任せます。よろしくお願いします。

(冷静そうに答えてるけど本当は意味わからんぐらい頭混乱しててもう先生にお願いするしかなかった…)


🧑‍⚕️あと〜(え、まだなんか言われることあるん…悲しい)

切迫早産です。(その日は24mmとかでした。)

20mm以下は入院になるので張り止めの薬と貧血気味なので鉄剤を出すのでしっかり飲んでね!!!安静に!!


👩…わかりました。ありがとうございました。

よろしくお願いします。


もう不安しかありませんでした泣


それからは主人が仕事の時だけ上の子の送迎、家事、育児をしそれ以外は安静にしていました。

実両親も頼り、なんとか入院せずにすみました。

(1回21mmなって頚管長だけ測りに行くみたいな時期もあり

ヒヤヒヤな日々でした)


1ヶ月後の34wの検診では胎盤の位置が上がり、前置胎盤⇨低置胎盤となり予定通り経膣分娩となりました。


あと、この検診で脈拍が何度測っても

140回〜150回/分で急遽、心電図をすることに。

そして甲状腺機能亢進や貧血でも

このような症状が起こるみたいで色々診てもらい

結果は貧血と張り止めによる一過性頻脈。

ということで34wですが張り止めは中止になり

鉄剤は少し強めのものに変更になりました。

症状としては…動悸、震え、息切れが酷かったです。


それでもなんとか無事39wまで持ち堪え

(ほんまに切迫やったんかなと思うほどもってくれた)

出産となったんですが、出産も色々ありましたガーン


 問題の出血量がすごくて(主人の話によると)

分娩台の下血の海やったらしいですアセアセ

 

ほんとに妊娠、出産てなにがあるかわからないなと

身をもって感じました。 


長くなるので出産については次の記事にします。



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