映画の主題は矛盾語そのもの。

9.11の話は要らないとは思わないが、9.11に纏わることでしか泣けないなんて、お客さんたち、そりゃ映画の本質から外れちまうぜ。

所詮は作り物とて、作り込まれていないものに反応するのはお門違い。


とは言え。

作り込みすぎてる『ドライヴ』にもノレないのはどうしたものか。

リアルは本質的には欲していないが、あまりにもリアルでなくなることも怖い。

そもそもリアルってなんだ?


ものすごくわかりにくくて、ありえないほどリアル。

そんな世の中に生きてるから、こういう作品たちが生まれるんだ@