自分らしく輝いている女性を応援しています。
今回紹介するのは、高瀬まいさんです。
まいさんは、
「人がどうやったら自分らしく最期まで生活ができるか」を
テーマに、研究員とリンパケアで
仕事を楽しんでいます。
研究の世界に身を置いていたまいさんが、
リンパケアを始めたきっかけを
お聞きしました。
どちらに住んでいらっしゃいますか
東京の世田谷区に住んでいます。
今何をやっていらっしゃいますか
私は今、本職で研究をさせていただいてます。
同時並行でリンパケアのセラピストをしています。
研究の仕事では、
「人がどうやったら自分らしく最期まで生活ができるか」をテーマとして、
大学および都内の研究所で調査・研究をさせていただいています。
今後は、健康に関する事業を自分のライフワークにしていきたいと思っています。
事業のメインは、リンパケアやヘルスコーチングになりますが、
それには学術的な見解もバックボーンとして必要と思っているので、
アカデミックな活動も引き続きしていきたいと考えています。
リンパケアをやろうと思ったきっかけはなんでしょうか
私自身、長年悩んでいた症状があって、
複数の病院に行ってもその原因がわかりませんでした。
しかし、”レナトゥス”というメソッドに出会い、
症状が改善した経緯があります。
レナトゥスは便宜上リンパケアと言っていますが、
単なるリンパケアではなく、
今の医学では見えないところにしっかりアプローチができている
複合的なメソッドでした。
私意外にも、
病院で治らないと言われた方がどんどん改善していく様子をみて、
「これをやっていけば多くの人を助けられる、これを仕事としてやりたい」
と思い、セラピストの勉強を始めました。
修行をしてから早数年、やりがいを感じてほぼ毎日施術しています。
あっという間に正式にお客様をお迎えさせていただくようになり、
お客様の要望に応じて症状へのアプローチやメンテナンスをさせていただいています。
仕事としてやる前と始めてからの違いはありますか
研究の世界とリンパの世界は考え方が真逆です。
私は研究者として複雑に考える癖があり、
セラピストとしては複雑に考えながらも
シンプルに整理をする傾向が元々ありました。
仕事をする上で調整していますが、
その癖は今もあると自覚しています。
それゆえ 世界に自分が適さないと感じて悩むこともありました。
自分で事業を行うことで研究者でありながらも複合的に考えるのもよし、
セラピストでありながらも シンプルに考えでも良し、
と私が力を一番発揮できる動き方で、
世界に貢献できるようになったことが一番大きいと感じています。
これから思い描いている未来があれば教えてください
研究のお仕事では、65歳以上の方の生活を見させていただくことが多いです。
お話を伺っていくと、
多くの方が自分の健康にあまり気をつけてこなかった経緯があり、
不調を感じているから不定期に病院に通う、 薬を飲む、
などの対処療法的な生活をしています
また、 まだ若い方でも疲れていることを自覚できず...
ある日突然体調を崩して若さに任せて治って...の
サイクルを繰り返している方が多くいらっしゃると感じます。
そのような方々の様子を見ていると、
体が不調を感じる前にメンテナンスしてほしいと切に思います。
PCやスマホでさえ長く使えるようにメンテナンスするのに、
人生の資本である体は不調を感じているままで放置...
ただ元気な時は健康管理の重要性を感じている方が
なかなかいないのが現実です。
よってコーヒーを飲みにカフェに行くような感じで
ヘルスケアをする世界を作って、
やりたいことを思いっきり楽しめる世界、
人生を送る人をたくさん増やしたいと思っています 。
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まいさん、ありがとうございました。
言葉選びがとても丁寧、
外見が美しいだけでなく、
健康も大切にしているまいさんの
今後の活躍を楽しみにしています。
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