最愛の猫の死から一日。
泣いて自分を責め続けた。
助けてあげれなくてごめんね、ごめんね。
ただただ罪悪感と苦しみが襲う。
目の前で苦しみ悶絶する姿を見守る事しかできず本当に苦しくて、、そしてとても恐怖を感じた。
その恐怖に身体が震えるなんて初めてだった。
できるなら代わってあげたい。痛みを取り除いてあげたい。早く楽にしてあげたい。
甘えん坊で我が子のように育んできた生命。
そして何より'愛している'から苦しい。
この事実と感じてる感情にひたすら向き合った末に見えてきたもの。
それは、
罪悪感を持っていても誰の為にもならないんだよね。
こんな私はダメだ、無力だ、幸せにしてあげれなかった、こうしていたら、ああしていたら。。等々。
でもさ、それってさ
相手が知ったら悲しくなるよね?
って思った。
私の為に苦しまないでって思うよね。
私があなたを苦しませてるなら私も苦しいって相手は思うよね。
自分が誰かを愛し幸せや安らぎを願うように
相手も同じくそれを感じてる。
けど、全てが愛からくる感情であるのなら、
ごめんなさいではなく、
私はあなたを愛してるよ。
あなたに最善を尽くし、私の持てるだけの愛情を全力で注いだよ。
力不足だったかもしれないけど、
あなたを心から愛し、常にあなたを想っていたよ。
あなたがその愛を教えてくれた。与えてくれた。
心からありがとう。
って思えたら相手もきっと喜ぶし安心するよね。
愛してくれてありがとう。って。
人が苦しみや葛藤を感じる多くの理由が
罪悪感からくるものと言われている。
自分を罰しながら生きるより、
苦しくなるほど誰かを愛する事ができた事を喜びに変え自分を信頼し生きる方が私と関わる世界がみーんなが幸せになるよね。
助けてあげれなかったっていう罪悪感は見方を変えれば、
私はあなたを愛せなかった。と言ってるようなもの。
だから、罪悪感は真実ではないよね。
もー全部、愛から生じるもの。
愛が苦しみを生み、
苦しみが愛に気づかせてくれる。
たくさんの罪悪感の感じ方、出来事はあるけれど
あなたの抱えている罪悪感に気づき手放そう。
真実の愛と調和、豊かさを増やし繁栄しくれるのは私が心から誰かを愛せたという体験と誇り。
誰かを愛せる自分の愛を信頼していこう。
大切な人を失う痛みを抱えてる多くの人が
この苦しみから解放され、安らぎ、心が癒える事、、祈りを込めて。
私も前を向き、彼を愛し続けいつかまた出逢える時を胸に。。進みます✨
