"私はこんなことをする為に生まれてきたんじゃないんですよ"
20年ぶりに観た戦争ドラマ『さとうきび畑の唄』で明石家さんまが泣き叫びながら放つ言葉。
当時もとっても胸に響く内容だったけど、20年経った今その言葉の意味が更に奥深く胸に突き刺さった。
言葉だけを切り取れば
そう、
私もこんなことをする為に生まれてきたんじゃない。
子育てという新しいステージに立ち、色々なことに気づかされてゆく。
魂が喜ぶことはなんだろう?
ひたすら考える中で
まず知らなければならないことは
自分を縛り制限をかけていることは誰得でもないこと。
私さえ我慢すればいい。
○○しないといけない。
しっかりしないと、頼れるのは自分だけ、
などなどその他に色々、、、![]()
子には悪影響で家系のカルマになり苦しめるものでしかないとようやく気づいた。
持っていても誰も幸せにならない。
そしてそんな私も家系のものを引き継いでいたのでこの代で必ず終わらせると誓うこの夏。
そんなふうに母として1人の人間としてどう生きていきたいかを問い続ける中でこの言葉に再び出会ったのです。
中村天風の"誰に頼まれてそんな暗い顔してるんだい?"って言葉もなかなか響いたけど、さんまさんのあの演技は本当に素晴らしかった![]()
魂に響きました。
何をするのかは決めるのは自分自身です。
そこには限りなく喜びがついて回るように。
誰かの喜びになることは大事だけど、まず一番に私の魂を喜ばせてあげよう。
自分にOK👌をたくさん出していこう![]()
