"私はこんなことをする為に生まれてきたんじゃないんですよ"



20年ぶりに観た戦争ドラマ『さとうきび畑の唄』で明石家さんまが泣き叫びながら放つ言葉。

当時もとっても胸に響く内容だったけど、20年経った今その言葉の意味が更に奥深く胸に突き刺さった。

言葉だけを切り取れば

そう、

私もこんなことをする為に生まれてきたんじゃない。


子育てという新しいステージに立ち、色々なことに気づかされてゆく。


魂が喜ぶことはなんだろう?


ひたすら考える中で

まず知らなければならないことは
自分を縛り制限をかけていることは誰得でもないこと。


私さえ我慢すればいい。

○○しないといけない。

しっかりしないと、頼れるのは自分だけ、

などなどその他に色々、、、オエー


子には悪影響で家系のカルマになり苦しめるものでしかないとようやく気づいた。

持っていても誰も幸せにならない。
そしてそんな私も家系のものを引き継いでいたのでこの代で必ず終わらせると誓うこの夏。


そんなふうに母として1人の人間としてどう生きていきたいかを問い続ける中でこの言葉に再び出会ったのです。

中村天風の"誰に頼まれてそんな暗い顔してるんだい?"って言葉もなかなか響いたけど、さんまさんのあの演技は本当に素晴らしかったびっくりマーク

魂に響きました。



何をするのかは決めるのは自分自身です。

そこには限りなく喜びがついて回るように。

誰かの喜びになることは大事だけど、まず一番に私の魂を喜ばせてあげよう。

自分にOK👌をたくさん出していこうスター




今日一日、

どんな思いで
どんな感情を抱き
1秒でも心が喜ぶ体験をし
誰かに何かに感謝し
ありがとうと言える一日を生きたか。

毎日の感情の積み重ねが明日を創る。

決していい事ばかりではないけれど、
ネガティブな感情や体験ももちろんするけれど、スルーしないで。
なんかイライラする、モヤモヤする。
ネガティブな感情を放置しないで。
自身の心の動きを感じ受け止めて、
認める行為こそが自分を大切にしてあげれる唯一の方法。

その嫌な体験の中から気づき受け入れる事で視野は広がり、物事が多面的に観れるようになる。
それが明日への成長に繋がる。
そしてそれが感謝に繋がる。

生きてればいい事も悪い事もそりゃ起きる。

目標やゴールがある事がもう感謝でしなかなくて、それを目指させてくれる物や環境、人ありき。
そして周囲のお陰様で私達の毎日が成り立つ。


コロナ禍で目標やゴールを失った人も多いし、その孤独や喪失感は計り知れない。

私もそのひとりだったけど、、、

目標がなくても大丈夫。
先の見えない不安が襲う日があっても
大丈夫。

目標やゴールより大切なものは
毎日ほんのわずかでもあなたが笑顔になれる事。

力を抜いて
笑顔になれる何かを積み重ねていれば
たくさんの選択肢とご縁と可能性がやってくる。

絶望や闇を体験した分の希望と光があなたの中に存在する。
必ず見つけ出せる。

生きていて良かったって思える日が来る。



諸行無常。










怖さはなくならない、なくせない。
あっていいもの。
なくそうとするから苦しい。

マジこぇー!!って思ってる自分に気付く。見ないフリしなーい。

怖いという感情は生命である以上あって当たり前。
怖さと共に生きる。それが自然。

乗り越える必要もない。
ただ受け止め励まし、
すべてを信頼し、
タイミングを信じる事。

怖さと不安を感じる事は悪い事じゃない。そんな自分をどうか責めないで。

経験したもん勝ちよ。
失敗でも成功でもなんでも経験したらいい。心が喜ぶ事を。