石垣島のえび屋blogⅡ -3ページ目

暖かな朝日

えび屋の池に
おだやかで気持ちのいい朝日が
昇ってきました。


$石垣島のえび屋blogⅡ-sora110403-1


旧暦は今日から3月1日
晴れると海水浴ができる頃ですが
今年はかなり涼しいです。




微笑みの虹

3/11直後は

えび屋もいろいろありましたが

何とかえびを出荷しています。


今期の販売は

3/23までの予定でしたが

4月中旬まで

続けたいと思います。



石垣島のえび屋blogⅡ-sora110329-1


えび屋の日の入り前

お日さまの右に

幻日がでたと思ったら



石垣島のえび屋blogⅡ-sora110329-2


そのお日さまの上には

逆さ虹もあらわれました。



石垣島のえび屋blogⅡ-sora110329-3


虹の笑顔のように

見えました。





生き物の本能

車えびは自身がいる環境が
悪くなるとある行動をとります
それは脱皮です。
(長い記事になりそうです)

車えびは甲殻類ですから
脱皮をして成長していきます。

硬い外殻でおおわれた身は成長してくると
その殻の中で身がパンパンに張ってきます。

もうこれ以上身が入らない
という状態になると狭い殻を脱いで
一回り大きな殻となりまた成長する
これが正常な脱皮です。

セミの羽化を思い浮かべてください
硬い蛹から羽化したばかりのセミはとても柔らかい状態です
えびも同じような状態で脱皮していきます
新しい一回り大きい殻が固いままだと
脱皮がうまくいかないということです。

さらに
車えびの脱皮には
もう一つ重要な意味があります
それは繁殖行動です
雌の殻が固いと雄は交尾ができません
ですから、脱皮後の軟らかいときに
交尾をします。

つまり
車えびは生命の危機を感じると
成長に伴う脱皮でとは異なる
交尾のための脱皮を行うのです
繁殖行動を誘発し、自分の子を残すためにです。
DNAの保存・継承は自己防衛の手段といえるでしょう。


生物が自己防衛行動をとることは
当たり前のことだと思います。

唐突ですが
「買占め」も人の自己防衛のため
本能のまま行動している
現われではないでしょうか?
3/11 ガソリンを満タンにした私がいました。

被災した友人から
「どうか買占めはやめてくださいと」
レポートがありました。




$石垣島のえび屋blogⅡ-rb110319-1



人には他の生物が持ち得ない理性を持っています。
今一度 落ち着いて考えてみましょう。

「今やるべきことはなにか」



今はただ…

東北地方太平洋沖地震により
被災された皆様へ
心よりお見舞い申し上げます。

おかけする言葉も見つかりません。

今はただ、一人でも多くの方が
救出されますことを願うとともに
余震が一刻も早く収まりますよう
祈るばかりです。



こちらでは変わりない日常をすごしていることに
「これでいいのか」
という思いに駆られます。
少しでも
お役に立てることを
させていただきます。



車えびは冬が甘い

石垣島のえび屋
今期は3月下旬までの販売です。

車えびは水温が下がると
アミノ酸のグリシンがふえて
甘みが増します。

石垣島の車えびは一味ちがいます。

それは
冬といえども
温暖な亜熱帯の島
盛んに餌を食べるのです。
車えびにとって石垣島は春のような環境といえます。

だから

身が入り、ぷりぷり!


餌を食べることができるからこそ増えてくる
 
甘み成分グリシン


この甘み成分
お刺身のときと
加熱したときとで
2週類の甘みを味わうことができます。

召し上がっていただければ
その甘みが実感できます。



石垣島のえび屋blogⅡ-sora1011



石垣島のえび屋
引き続き、御ひいき賜りますよう
よろしくお願い申し上げます。