6日目、子どもたちはいよいよスクールday、そして主人は今回のお仕事の最大のミッションday

この日はホテルの朝食をパスして早朝から出かけました!
こちらのお店は在住時、一番お気に入りのパン屋さんで、当時「Muschler」という名前だったのですが、
在住時、店主の後継者がいないという噂は耳にしていたので、オーナーが変わったのかな

お店自体がなくなる訳ではなく、商品もMuschler 当時のままだったので良かったです

板チョコようなチョコがしっかり入っていて、1つでも十分満足できる1品です

娘はこの日お世話になったクラスの担任の先生と

本当はプレッツェルとよく似た形のパイの甘い好きな商品があり、それを食べたかったのですが、この日はなく

でもここのプレッツェルは美味しいので
ということで
ということで
この日の朝食をこのお店にした最大の理由は、子どもたちがこの日スクールへ持っていくランチを購入するため

ホテルではもちろんお弁当は作れず、カフェテリアのカードも解約しているので、せめて美味しいパン屋さんでサンドを買って持たせようと、ここパン屋さんで買う作戦にしていました

日本のお菓子は人気があり、2袋ずつ持たせたお煎餅もほとんど売り切れで帰ってきました。
みんなに喜んでもらえて良かったね

スクールバスで通っていた通学路でスクールへ向かい、
久しぶりのスクールへ

息子は楽しみにしながら、娘はちょっとドキドキするといいながら登校したのですが、二人ともお友達や先生と再会すると、すぐにニッコニコ笑顔

安心して見送りました。
一方主人は、
主人のおかげで私たちも再び住んでいた街を訪れることができ、主人の頑張りに改めて感謝です



子どもたちがスクールへ行っている間、私はこちらへ!
ドイツ在住の2年間、共にJapanese Mother Toungueで一緒にボランティアさせていただいたお母さま方とティータイムをご一緒させていただきました

子どもたちが通っていたスクールは広範囲な地域から通っており、みんな住んでいるところも様々なので、車が停められてみんなが集まりやすいここで。
子どもたちの同級生や今はセカンダリーミドル(日本で言う中学生)にお子さんが上がられた方々、学年も滞在年数も境遇も様々ですが、英語での教育環境下で数年過ごした子を持つ親として、同じ悩みや不安のお話、参考にさせていただけるお話、逆にうちが帰ったときにどうだったかというお話などなど、とても有意義な時間でした

そして、突然この春に本帰国することになった方、この10日の後スライドで欧州圏内へお引っ越しになったという方、夏に同じく欧州圏内の元いたところへ戻られる方、年数長くいつ本帰国もしくは他へ引っ越しになってもおかしくないという方、みんなleavingが近く、まさにこのタイミングで再会できて良かったと



1時間程しか時間がないのだけれどという方も来て下さり、嬉しい再会の時間を過ごさせていただきました

ティータイムのあとは、さらに違う方と再会ランチへ!

子どもたちの通っていたスクールは駅から遠く車が必須アイテムなのですが、3年前入国直後、入学の手続きのために一度だけ電車で行ったことがありました。
当時、駅からのアクセス方法の問い合わせに対してバスがあると思うからそれで来てくださいと!
バスがいつ来るのかもわからずアポイントメントの時間も迫っていたので、
ドイツに入国してまだ数日でスマホもまだ使えず右も左もわからずの中、どうにかスクールまでたどり着けたあの頃が懐かしい

因みに、あとから知ったことですが、朝と夕方スクール終わりの時間帯はバスの本数もあるそうですが、昼間は1時間に1本、もしくはない時間帯もあるそうで

あの時のタクシーを呼ぼうという判断は正しかったようでした

そんなこともあったな〜と懐かしみながら待つこと程なくして、
すぐさまスクールへ向かいました



そして、スクールで一日過ごした子どもたちのお迎えを。
娘はこの日お世話になったクラスの担任の先生となんと、お二人とも娘との同級生のママさん、パパさん(それぞれお子さんは別々の子です)で

スクールオフィスとコンタクトをとる中で、一緒のクラスになりたい子がいるかときいていただき、それぞれお友達をリクエストしたら、たまたまお二人の先生のクラスに入れていただけることに!
お互いバースデーパーティーに来ていただいたり行かせていただいたりしたこともあり、パパさん、ママさんとしても知っていたので、安心してお世話になることができとても有難かったです

英語ではDuckと記載されますが、鴨肉です。
日本の鴨肉のお料理とはちょっと違い、「これはドイツでしか食べられない!」と夫婦揃ってEnteにしました

右に写っているビートの付け合せも味が濃すぎずに美味しかったです。
1年ぶりのSchooldayの6日目。
入れ替わりの激しいインターでは、既にそれぞれの国へ帰国していなくなっている子もちらほらいたようですが、入らせてもらうクラスでは事前にアナウンスしてもらっておりウェルカムムードで受け入れてもらった二人

スクールの決まりで体験入学としては一日だけの通学でしたが、久しぶりにお友達にもたくさん会えて嬉しかったようでとても良かったです

〈《1年ぶりにドイツへ》7日目 お買い物とミュンヘンで再会part2〉へ続きます


















































