4日目は、主人が午前中少し時間があったのでまずは4人で


渡独・帰国が3カ月ほど違いで、2年のうちほぼ同じ期間を過ごしたお友達ファミリー。
家族ぐるみのお付き合いで、お家を行き来したり、ママ同士はいろんなおしゃべりをしたり、1年早くに帰国したもう一家族のママと三人で女子旅に行ったり一緒にいろいろ楽しかったなぁ〜



まだ実現できていない三家族での再会、今年は実現できることを期待したいです



お友達のお家の前の通りを通って目的地へ。とその前に、お店オープンの時間まで10分ほど早かったので、ほんの少しのドライブ?(ドライブと言えるほど距離ではないですが
)をしました

)をしました

役所です!

ビザの申請やドイツの運転免許証の発行手続き、それらの受け取り等、住むのにとても重要なところ。
いろんな国の方が手続きに来られていますが、対応してくれる職員の対応も様々。
手続きに関しての知識や情報に一貫性がなく、ドイツでの運転免許証申請の際に預ける日本の免許証の返却方法1つとっても、ミュンヘンの日本総領事館で受け取れるという担当者もいれば、ベルリンへ送られたあと日本へ送られるという担当者、ここで預かっておくという担当者も

これからドイツに住むという外国人が入国後間もなく手続きを行う外国人局なのに(いや、あえて外国人局だからこそかもしれませんが)、「ドイツに住むならドイツ語話せて当然よ」
と言わんばかりの姿勢も外国人にはハードルが高い

「ドイツ語をわかる人を連れて来て!(場合によっては予約を取って行っていても出直して!と言われる場合もあるそうで
)」
)」という、なかなか厳しい対応のLANDRATSAMT

電話での問い合わせも、少しでも担当の内容と違ったりすれば、
「私は知らないわ、ガチャン
」
と切られます

これは保守的なドイツならでは?それとも、どこの国でも外国人局は厳しいのかな?

そんなLANDRATSAMTですが・・・
運転免許証の手続きの時、無愛想で冷たい対応だったおばさん担当者。
「Vielen Dank
」
」と、一生懸命ドイツに馴染もうとしている姿勢で臨めば、最後は娘にグミの小袋を差し出してくれるという優しさを見せてくれた、なんてこともあったな

"知ってる数少ない単語ととにかく笑顔で感じよくで乗り切る"で過ごした2年。
この処世術を学んだのはLANDRATSAMTだったのかもしれません

話が随分脱線しちゃいましたが、この日の続きをm(_ _)m
お店がオープン時間になったのでちょっと買い物。

我が家は夫婦で日本の携帯電話をシムフリーにしているので、共にそろそろスマホのリニューアルを

ドイツのEiskaffee(アイスコーヒー)は、日本のアイスコーヒーとは違い、文字のままのeis(アイスクリーム)+kaffee(コーヒー)

要するに、コーヒーフロートです!

私たちが帰国したあとのお話など、いろいろおしゃべりした再会ランチ。
在住時は半年程しかご一緒できなかったけれど、こうしてまた再会できるお友達になれてよかったです



次の日にまたお会い出来るので、この日はここまで
まずは、

Stein centerへ

ここでは写真奥EのマークのEDEKAへ



ここのEDEKAは綺麗で、ダルマイヤーの缶入りコーヒーなどちょっといい物や、冷凍のタコの取り扱いもあり、我が家が好きなスーパーの一つでした。こちらではこれを!
写真はMandelblatterですが、このシリーズのApple Thinという商品が我が家のお気に入り。
住んでいた街にあるスーパーではEDEKAでしか取り扱われていなかったので、EDEKAへ行ってみたのですが、パッケージデザインもリニューアルされていて商品がなく

後日スクール近くのEDEKAにも行ってみましたが見当たらず、リニューアルでApple Thinは廃盤になっちゃったのかも
残念
残念
仕方なく、写真の物を購入してみました!
これはこれで美味しいけれど、やっぱりApple Thinが好きかな

続いては、
(この写真は別日に撮った物です)
我が家が在住中ずっと増設工事をしていたのですが、新しい棟ができていました!今回の滞在では新しいところの中を見る時間がなく

映画館もオープンするそうで、住んでいた街もますます便利になりそうです

realは、食品はもちろん、
住んでいた街でお友達と再会&ランチ、そしてスーパーでのお買い物巡りをした4日目。
まるで今もまだドイツに住んでいるかのような感じがする一日でした

〈《1年ぶりにドイツへ》5日目 住んでいた街で再会part2とお友達のお家へ〉へ続きます
























































