今週1月17日、本帰国に向けて1回目船便の荷物出しがありました!
引っ越し前の先週と今週初めは、スーパーやちょっと遠くまで船便で出す物の調達回りへ





海外引っ越しは、基本的には業者さんが梱包してくださるのですが、
ドイツでは多くの集合住宅に地下物置(Keller)があり、そちらも今回出すもの、出さないものの仕分けをしておきました。
中には持ってきたけど、既にあったりスペックが合わずに使わず2年間Kellerにあった物も

2年前日本から発つときは、日常に追われて引っ越しの準備もままならない上に、
「これいるかな?こんなの向こうで買えるのかな?」
と大きいものから小さいものまで1つ1つ考えるのに時間を要し、さらに船便、航空便、トランクルーム行き、実家行きと行き先も多く、最後はもうパニック状態






引っ越し屋さんまでをも、
「このままでは終わらないので、とにかく仕分けてください!」
と焦らせてしまう始末でした

そして、
朝、雪がちらついた今回の当日は、

海外引っ越しは、保険保証のために中身の一覧作成があるのですが、一覧表が上がってきたら金額記入の作業だけをすればよく、とてもラクラク

作業も予定より大幅に早く終わり、
船便出しを終えた家の中は、


いろんなところの物がガラ〜ンとなくなり。
我が家の荷物のおおよそ7〜8割程は出せたのではないかなと思う今回が、規定量の半分程だったとのことで


最後に出す荷物に余裕が出たことで、残り荷物の選別・処分・譲り先の手配をしなくて良くなり、労力的にも時間的にも、そして気持ち的にも随分余裕ができました
2年前とのこの雲泥の差!
こういう引っ越しに慣れたからなのか、日本へ帰るだけだからなのか、はたまた自分に余裕ができたからなのか・・・

自ら海外引っ越しを経験して、
・荷物は最低限でよし!
・かもしれないの物は、結局は使わなくても暮らせる!
ということを実感しました

荷物は早々に出ていきましたが、次の行き先はドイツ出国(3月末)の2週間前にならないとわからない我が家






どこかの港へ行く船の空いているところに乗せてもらうそうです

早く戻り先を教えて欲しい〜











