
ヘルシンキへ到着前、少しだけ船の先頭へ!と、ヘルシンキでこの船の乗船前から気になっていたのですが・・・
それも一人二人ではなく、数名持っていて「何でだろうね?」と不思議だったのですが・・・
こちらの謎も後程m(__)m
旧市庁舎
このあと、大聖堂のある丘へ行きました。
ルートが2つあり、行きは
トナカイのお肉ソテー

北欧は税金が高く、物価も高い!
ヘルシンキから来た人は、物価の安いタリンへ来た時にたくさん買って帰るようです


そして船に乗り、帰りは高速船だったため、1時間45分程でヘルシンキまで戻りました。
と、ここで"チーン
"となった出来事
"となった出来事
ヘルシンキに到着後、船をおり順路を進んで、荷物を取ろうとターミナル入り口を目指したのですが建物に近づきイヤな予感

扉が全部閉まってなんだか暗い


22時20分頃ヘルシンキ到着したのですが、

ターミナルが開いているのはこの日は21時30分まで

最終便が着くより先にターミナルが閉まってしまうことなど、これっぽっちも思わずに閉館時間の確認もしていなかった私たち

あぁ、やってしまった~
しかも翌朝は早朝のフライトでミュンヘンまで帰る予定でした

"もうこれは明日の早朝フライトを諦めて、荷物を取ってから帰るしかないな
"と、私は思ったのですが、主人は、
"と、私は思ったのですが、主人は、「何とかなるかもしれないから、一度係りの人に聞いてみる!」
と船を目指して戻って行きました

諦めモードの私は、時間も遅くなったので子供たちを寝かせる事を最優先事項にそこから先主人とどう手分けして動くか、飛行機のキャンセルと変更をどうするかなど次の作戦を考えていたのですが・・・
「Thank you so much m(__)m」
と荷物と共に閉まっている建物の扉から現れた主人


船から出てきた経路を戻り途中に立っていたセキュリティーの方に事情を説明するとロッカーまで案内してくださり無事に荷物を取れたそうです!
セキュリティーの方に声をかけるという主人の判断(建物の中に入るための鍵を携帯されていること)と、二人で警備中だったというラッキー(一人で警備中だと持ち場を放れられないと断られる可能性が大なこと)が重なり、事なきを得ることができました


日帰りでタリンを楽しんだ4日目。
綺麗な旧市街地の景色を見下ろせる丘に、美味しい夕食、そして、ちょっとしたハプニングが、また一つの思い出となった1日でした

《〈北欧旅行〉5日目 帰路》へ続きます
































































