北欧旅行3日目は、スウェーデン・ストックホルムの街を観光しましたにっこり

一夜明け、ストックホルムに到着!

この北欧旅行では、ヘルシンキ↔ストックホルムの往復で船を利用したため、船の中で2泊したのですが、往復だと同じ部屋利用で荷物を船に置いたまま出かけられ、身軽に観光ができてとても便利でしたチョキ


ストックホルムの旧市街まで地下鉄で。


Gamla stanで下車しました地下鉄

ストックホルムの旧市街地は小さいので、徒歩で観光。

大聖堂

王宮

王宮敷地内の大砲と衛兵です。

ストックホルムといえば、ノーベル博物館!




見てみたかった晩餐会で使用されているロールストランドの食器も見れてよかったですらぶ②

子供たちは、入場した際に館内の展示についてのクイズの冊子をもらい、クイズに参加。

係りの人に答え合わせをしてもらって、

授賞式の真似っこぷぷ

ご褒美にメダルの形をしたノーベルチョコレートをもらいましたにっこり

そして、昼食へご飯
「Den Gyldene Freden
ガイドブックにも登場する、ストックホルム最古のレストランです!

エビのビスク

キャセロール

北欧名物?スウェーデン名物?ミートボール

ニシンの前菜

どれも美味しく満足な昼食でしたぺこ


ランチの後はもう少し街をウロウロして、

アイアン・ボーイ像を見に。
わずか14㎝の市内で最も小さい像です!


そして、再度ノーベル博物館に戻りました。
ノーベル博物館のカフェレストランの椅子の裏には、過去の受賞者のサインがあり、
こちらは山中伸弥教授のサインです。

ノーベル博物館に戻った目的はこちらは!
ノーベル賞の晩餐会のデザートで出されるものと同じアイスクリームが食べられるとのことで、

おやつに食べに戻りましたぺこ


アイスを食べた後、
次の目的地を目指している途中、

こちらのお店の前を通りがかり、

これらが目に留まりましたおぉ!!!

お店の中には、
ヴィンテージ食器がたくさん!

実は、タリンク・シリアラインのお土産店でモナミのお皿とマグカップを見かけていたものの、"これ!"と思えるものがなかったので今回は諦めていたのですが・・・
こんなところで思いもよらず、惹かれる物に出会えるとは!

ここまでの写真でご覧いただいている様にいつもサブバッグは主人が持ってくれることが多いのですが、念のために持ち歩いていたエコバッグにお皿を入れて、このときばかりは自らしっかり肩から提げた私ですぷぷ

船に戻ってから梱包したのですが、これでトートバッグに詰めて持ってきたプチプチも活躍することができましたべぇ~チョキ


本編へ戻り、
リッダーホルム教会や

貴族の館を見ながら

次の目的地、

市庁舎を目指しました!


市庁舎の大広間では、あのノーベル賞授賞祝賀晩餐会が開催されたり、黄金の間は授賞パーティーの舞踏会広間として使われるそうですポイント

私たちは市庁舎のこの塔へ登り、旧市街地を見下ろしたかったのですが、

行ってすぐに登れるのではなく、時間枠で人数が限られているようで汗

旧市街地がきれいに見えるように日照時間も考慮して午後市庁舎を訪れることにしたのですが、次の時間15時50分では船の出港に間に合わないため断念することに・・・・
これは残念だったなほろり


遠くから見た旧市街地のエリアです。

塔へ登ろうと思っていた分の時間が少し余ったので、子供たちはちょっとした芝生の広場で追いかけっこをして楽しみました。

まぁ、これはこれでよかったかなぷぷ


そして、
中央駅からまた地下鉄に。

地下鉄の切符は、
こちらのコンビニエンスストアのようなところで買うそうで!

「切符が本当にここで買えるの?」
と半信半疑でしたが、無事に買えて電車に乗れました!

港の駅から朝歩いた道を戻り、

船を目指して。

帰りは船のイメージキャラクター?が出迎えてくれていました。


出港までデッキでちょっと休憩し、出港後しばらくは外で景色を楽しみました。

ストックホルムを出発してしばらくは小さな島々がいくつもあり、島の間をぬって航行します。

遠くに船が写っているのがご覧いただけるといいのですが。

私たちの船の後にも何艘か船が続いていたのですが、どの船もみな同じ航路を進行していました船

部屋に戻り窓から景色を眺める娘ぷぷ
夕食まで少し時間があったので、景色を見たり休憩したりして過ごしました。


夕食は前夜と同じビュッフェご飯
内容も全く同じだったので、「帰りはプロムナードのレストランで違うものを食べてもよかったかもね!」と話しました。
今後往復でご利用になられる方の参考になればらぶ②


夕食後はまたプロムナードを少しウロウロしてお部屋に戻りました。


こちらは22時半頃の外の様子です。

23時前頃、船は一度港へ立ち寄りました。

こちらはお隣に停まっていたVIKING LINEの船。

今から乗り込んでくる車たちです!

最後にもう一度、就寝前深夜0時過ぎに部屋の窓から見た外の景色。


ノーベル博物館など街を満喫し、アンティークショップで思いがけず食器に出会えたスウェーデン・ストックホルムを訪れた北欧旅行3日目。
夜は白夜の綺麗な景色も満喫でき充実の一日でした音符



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