《オーストリア・チェコ旅行》ウィーン3日目②

ヨハン・シュトラウス記念館のあとは、シュテファン寺院へ。


南北2つの塔もつシュテファン寺院。
写真右側の南塔は、寺院の塔としては世界で3番目に高いそうです！

塔は上ることもできますが、階段とのことで今回はパス


昼食のお店へ行く途中にこれを見つけて！

「Manner」
ウィーン発祥のウェハース菓子お店です。


店内には定番のウェハース菓子はもちろん、


Mannerのロゴ入りグッズなどもおいてありました。


そして、昼食はここへ

「フィグルミュラー」
シュニッツェルで有名なお店です！
シュニッツェルとは、一言でいうとカツのようなお料理です
こちらのお店もガイドブックによく載っています。


私たちが注文したのはこれ

ウィーナーシュニッツェル
仔牛のお肉のシュニッツェルで柔らかくて美味し～い

ドイツで食べるシュニッツェルは豚肉でお肉が堅いことが多く・・・

割りと大きめのシュニッツェルでしたが、ペロリといただいちゃいました

今回私たちはいただきませんでしたが、ここのお店の豚肉のシュニッツェルは、お皿からはみ出す程特大でこちらも有名ですよ！


昼食後は一度ホテルへ車をとりに戻り、今度はここへ！

シューベルトの生家
31年という短い生涯を過ごした家だそうです。






とてもこじんまりしており、見学できる部屋も三部屋程。

場所もウィーン中心地から離れているので、"時間があれば立ち寄る"くらいの感じがよいかもしれませんね


これにてウィーンの観光は終了です！
音楽・王族の歴史に触れ、美味しいお料理・ケーキを堪能した内容盛りだくさんのウィーン、とてもよかったです
またぜひ行きたい街の一つです


シューベルトの生家を最後にウィーンを後にし、午後はチェコのチェスケー・ブジェヨヴィツェという街を目指しました


ウィーンからチェスケー・ブジェヨヴィツェまでは約200㎞、3時間程に道のりでした。

到着したのが夕方だったので、ホテルに車と荷物を置いて夕食へ。


夕食はこちらで

「 Restaurace Masné krámy」
醸造所直営のレストランです

旅行の時は、可能な限りその土地のお料理を食べることにしている我が家は、今度はチェコ料理をチョイス！

ローストダック


エダムチーズのフライ


煮込み料理のグラーシュ


ドイツ料理と似たところもありますが、塩気の強いバイエルン料理とは異なりどれも美味しかったです



食後歩いて戻ったホテル前の広場が綺麗だったので


4日目、チェスケー・クルムロフへ続きます