ウィーン国立歌劇場の見学の後、夕食へ向かう前にここに立ち寄りましたにっこり


「ゲルストナー」
創業1847年の老舗菓子店ですキラキラ


美味しそうなケーキやチョコがズラリおぉ!

目がキラキラしましたが、今回のお目当てはこちら

かつてエリザベート皇妃が大のお気に入りだったという、スミレの花の砂糖漬け

上品な甘さで金平糖のようハート

紅茶に入れるのもオシャレかもしれませんねウインク


そして、夕食はこちらのお店で!

「プラフッタ」
こちらのお店はターフェルシュピッツというお料理で有名ご飯
ガイドブックにも載っている有名店です!


ターフェルシュピッツとは

一言でいうと、牛肉のスープのお料理ですが、左の図のように食べ進めていきます!



1.最初にスープをいただいて、

2 . 「この2のステップはワザワザ図解が必要?」と思いながら、茶色いパンにバターを塗っていただいて!



ステップ毎に店員さんがサーブしてくださるとのことだったので、

「次、お願いします。」
と伝えると、

これをみて、

「黒いパンは?次のを塗って食べるんだ!」
と。

えっ、パン全部食べちゃったぷぷ

親切な店員さんが再度パンを持って来てくださり、

「スープに入っている牛脂を茶色いパンに塗って、塩コショウで調味して食べる!」

これがステップ2だったのだそうです!

なるほど!

そりゃ、ただパンにバターを塗って食べるだけじ図解する必要ないですよね苦笑

そして、無事に

3 .スープの中のお肉をいただく

にたどり着きましたご飯


お肉に付けて食べる西洋ワサビとりんごのすりおろしを混ぜ合わせたソースが、あっさり爽やかでキャッ☆GOOD

作法がわからずお間抜けエピソード付きでしたが、初めて食べたターフェルシュピッツ、スープもお肉もとっても美味しかったぁラブ
ぜひオススメですポイント


夕食の後は、子供も入れるクラシックコンサートへ音符

ウィーンでは、いろいろな宮殿やサロン、ホールで観光客でも気軽に楽しめるクラシックコンサートが行われています!

私たちが観たのはこちら

クーアサロン・コンサートト音記号

市立公園にあるヨハン・シュトラウスゆかりのサロンで開催されているコンサートです。

楽友協会・黄金ホールのコンサートを観たかったのですが、あいにくこの日は開催されないとのことでこちらのコンサートにしました!


そこそこ広いホールの中は観光客と思わしき方ばかりでほぼ満席でした。

カジュアルな雰囲気ですが、演奏あり、オペラあり、バレエありの多彩なクラシックコンサート音符

あのヨハン・シュトラウスの「美しき青きドナウ」ももちろんもれなく聴けましたト音記号



ウィーン国立歌劇場の見学をして、スミレの花の砂糖漬けを買って、ターフェルシュピッツを食べて、クラシックコンサートで締めくくり四つ葉
半日でしたが、とても充実した1日目でしたキャッ☆


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