先日の秋休み、5泊6日でオーストリア・ウィーンとチェコへ旅行に行って来ました
内容が盛りだくさんでしばらく旅行記が続きますが、お付き合いくださいm(__)m
旅程前半は音楽の都、オーストリア・ウィーンへ
私たちの住む街からウィーンまでは、車で休憩を入れて5時間半、約420㎞の道のりです!
ドイツに来た頃は随分遠く感じた400㎞も、半年以上も過ぎると夫婦揃って、
「意外と近いなぁ」
と
慣れとは凄いものですね!
朝7時頃に出発し昼過ぎに到着したので、1日目は半日観光をしました。

ホテルに車と荷物を置いて、滞在中は主にトラムで移動です

近くの電車の駅にある券売機で「48時間券」を購入して
こちらではよくあるタイプなのですが、「2日券」ではなく「48時間券」。

最初に乗った時に車内で時刻の印字をし、そこから48時間、トラム、地下鉄、バスといった公共交通機関が乗り放題になります!
日本でよくある「2日券」だと日付が変わると無効になりますが、3日にまたいで活用できて

大人の足だと大したことのない距離も子連れだと倍の時間がかかっちゃうことが多々。
限られた時間を有意義に活用するため、1駅・2駅ちょっとトラムに運んでもらっちゃおうと気軽に乗車できます
48時間の他にも24時間券や72時間券も。
旅を欲張り満喫したい我が家がよく利用する「○○時間券」!
"何かに乗る度に切符を買う"という手間もなく、とても便利でオススメです
早速トラムに乗ってここへ

ウィーン国立歌劇場
パリ、ミラノと並ぶ三大オペラ座の一つです。
あの指揮者小澤征爾さんが音楽監督を務められていたのもここ。
年間以内約300日もオペラやバレエが上演されているそうです!
公演状況により不定期に館内見学ツアーも開催されているとのこと。
この日は・・・

15時から日本語ツアー

迷わずチケットを購入しました。

ツアーまで時間が少しあったので、観光案内所へ
国立歌劇場での公演鑑賞は小さな子供の入場が難しいので、子供も観られるクラシックコンサートの情報をゲットしに

さすがウィーン
案内所の中には、色々な国の言語のパンプレットがたくさん並んでいました。
そして再度国立歌劇場へ戻り、いよいよ館内見学ツアーへ

階段からして王宮のような素敵な雰囲気

かつて待ち合い室として使われていた広間。
現在も休憩時間などちょっとしたカフェスペースとして使われているそうです!

あまりオペラ鑑賞が好きではなかったフランツ・ヨーゼフ王が観劇中、退屈になったら休憩していたという控えの間。
公演の最中は扉が閉まっていて中を見れないそうですが、見学ツアーの時には公開されています!

こちらの広間の壁には織物があしらわれており、音の反響がとても良いそうで!
そのため、ここではウィーン・フィルハーモニーのオーディションが行われるとのことでした

客席も見学しました。

見学中オーケストラピットが、段々降りていき
動くとは思っていなかったなぁ

そして、舞台へも
とってもとっても大きくて広い舞台
劇場ではオペラやオーケストラの公演もありますが、ついついバレエ目線で見学してしまいました
ちなみに現在国立バレエ団には日本人ダンサーが2名在籍されているそうです!
今回の旅行では国立歌劇場での公演鑑賞を予定していなかったので見学だけでもできてよかった~
大きくなって記憶に残ってはいないかもしれないけれど、一流の劇場を子供たちにも見せてあげられたことがとても嬉しかったです
パリオペラ座もぜひ観てみたいな~
ウィーン 1日目 ② へ続きます

内容が盛りだくさんでしばらく旅行記が続きますが、お付き合いくださいm(__)m
旅程前半は音楽の都、オーストリア・ウィーンへ

私たちの住む街からウィーンまでは、車で休憩を入れて5時間半、約420㎞の道のりです!
ドイツに来た頃は随分遠く感じた400㎞も、半年以上も過ぎると夫婦揃って、
「意外と近いなぁ」
と

慣れとは凄いものですね!
朝7時頃に出発し昼過ぎに到着したので、1日目は半日観光をしました。

ホテルに車と荷物を置いて、滞在中は主にトラムで移動です

近くの電車の駅にある券売機で「48時間券」を購入して

こちらではよくあるタイプなのですが、「2日券」ではなく「48時間券」。

最初に乗った時に車内で時刻の印字をし、そこから48時間、トラム、地下鉄、バスといった公共交通機関が乗り放題になります!
日本でよくある「2日券」だと日付が変わると無効になりますが、3日にまたいで活用できて

大人の足だと大したことのない距離も子連れだと倍の時間がかかっちゃうことが多々。
限られた時間を有意義に活用するため、1駅・2駅ちょっとトラムに運んでもらっちゃおうと気軽に乗車できます

48時間の他にも24時間券や72時間券も。
旅を欲張り満喫したい我が家がよく利用する「○○時間券」!
"何かに乗る度に切符を買う"という手間もなく、とても便利でオススメです

早速トラムに乗ってここへ

ウィーン国立歌劇場
パリ、ミラノと並ぶ三大オペラ座の一つです。
あの指揮者小澤征爾さんが音楽監督を務められていたのもここ。
年間以内約300日もオペラやバレエが上演されているそうです!
公演状況により不定期に館内見学ツアーも開催されているとのこと。
この日は・・・

15時から日本語ツアー


迷わずチケットを購入しました。

ツアーまで時間が少しあったので、観光案内所へ

国立歌劇場での公演鑑賞は小さな子供の入場が難しいので、子供も観られるクラシックコンサートの情報をゲットしに


さすがウィーン

案内所の中には、色々な国の言語のパンプレットがたくさん並んでいました。
そして再度国立歌劇場へ戻り、いよいよ館内見学ツアーへ
階段からして王宮のような素敵な雰囲気


かつて待ち合い室として使われていた広間。
現在も休憩時間などちょっとしたカフェスペースとして使われているそうです!

あまりオペラ鑑賞が好きではなかったフランツ・ヨーゼフ王が観劇中、退屈になったら休憩していたという控えの間。
公演の最中は扉が閉まっていて中を見れないそうですが、見学ツアーの時には公開されています!

こちらの広間の壁には織物があしらわれており、音の反響がとても良いそうで!
そのため、ここではウィーン・フィルハーモニーのオーディションが行われるとのことでした


客席も見学しました。

見学中オーケストラピットが、段々降りていき

動くとは思っていなかったなぁ


そして、舞台へも

とってもとっても大きくて広い舞台

劇場ではオペラやオーケストラの公演もありますが、ついついバレエ目線で見学してしまいました

ちなみに現在国立バレエ団には日本人ダンサーが2名在籍されているそうです!
今回の旅行では国立歌劇場での公演鑑賞を予定していなかったので見学だけでもできてよかった~

大きくなって記憶に残ってはいないかもしれないけれど、一流の劇場を子供たちにも見せてあげられたことがとても嬉しかったです

パリオペラ座もぜひ観てみたいな~

ウィーン 1日目 ② へ続きます
