8月最初の日曜日、テトナングという街で行われたホップのお祭りと、少し足を伸ばしてボーデン湖に行ってきましたcar**

テトナングはドイツの南部に位置し、我が家からは車で2時間ちょっと。
日帰りでのお出かけですにっこり



一面に広がるホップ畑!

ホップは、主にビールの苦味や香りをつけるのに使われている原料の一つです。

気候やコストなど様々な要因によって、日本ではほんの一部地域でしか栽培されていません。



もうすぐ収穫の時期を迎えるホップは、鈴なりになっていました!


以前、カラカラに乾燥したホップを見たことはありましたが、元々の姿を見たのは私も初めてキャッ☆
いい経験が出来ましたハート


会場にはたくさんの醸造所のお店が出ていて、出来立ての美味しいビールがビール





今年は、ドイツでビール純粋令という法律が制定されて500年の記念の年だそうで、記念式典も行われました芽



ホップクイーンのお姉さんたちともカメラ



こんなに生い茂ったホップ畑は日本では見れないとのことで、子供たちにも貴重な経験になりましたらぶ②



気候的要因か土壌の関係か詳しい理由はわかりませんが、ホップ畑のそばでは必ず果物が栽培されています。

ここの畑で収穫された取れたての果物が無人販売されており、

子供たちもリンゴをパクリぺこ
取り立てのみずみずしくて美味しいリンゴを頬張りましたハート



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