イタリア旅行4日目。
この日はフィレンツェ郊外にあるアウトレット「ザ・モール」へ行きました
車で1時間弱のところにあります。

とてものどかな郊外に突如現れるアウトレットモール
こちらのアウトレットには

PRADAや

GUCCIなど高級ブランドのショップが数多く入っていました。
そして、ここがイタリアだということを忘れてしまいそうになるくらいにたくさんの中国人観光客の方が買い物を。
その勢いと凄さに驚きました
アウトレットモール内を見てまわり、再度フィレンツェの中心地へ
フィレンツェは芸術の街ですが、

あのGUCCI本店に

フェラガモ本店・博物館など
高級ファッションブランドのブティックも数多く建ち並び、お買い物も楽しめます

夕食はこちらで。
「トラットリア クワトロ レオーニ」
ガイドブックに"パスタの美味しいお店、何を食べてもはずれがない"ということで紹介されていたので足を運びました。
お店に入ると「ブォナセーラ、こんばんは!」
とまたまた日本語
なんと日本人女性の店員さんがいらっしゃったのです

その店員さんによると、ここのお店は毎月メニューが変わるためイタリア語のメニューonlyだとか。知らなかった
その方がお仕事を終え帰られるので「メニューの説明だけ先にさせてください」ということで、丁寧にオススメを教えてくださいました
そして、オススメいただいメニューがこちら

生ハムとburrataというチーズの前菜
burrataはイタリア南部の名産で、鮮度が重要なため日本ではめったに食べられないチーズだとか
一口食べて

モッツァレラチーズの中から濃厚なクリームがトロ~ッと出てきて美味し~い


感動の一品でした

トマトソースのリガトーニ
美味しいトマトのソースで子供たちのお気に入りの一品となりました

洋梨のフィリングが入ったパスタにクリームソースがかかった一品。
洋梨の香りの少し甘めのフィリングと優しいお味のクリームソースの調和が絶妙な一品でした

牛の胃のトマト煮込み
ここトスカーナ地方で有名なお料理だそうです。
クセやくさみが全くなくとても美味
たまたま思いがけずに出会えた日本人女性の店員さん。
もし出会えていなければ、burrataにも出会えていなかった
この方のおかげで、とても充実した大満足の夕食となりました
すごく美味しいので、ぜひオススメしたいお店です
夕食のあと立ち寄ったジェラートやさんの入り口で

店内に入る時、思わず子供たちに足元に気をつけるように促しました。
そこしか空いていなかったのでドアのそばに子供たちを座らせて食べていたら、隣にいたおばさんがおもむろに立ち上がり突然床に落ちたジェラートを持ち上げ、それを見てビックリ

ジェラートじゃなくて
ドアストッパー
さすが陽気なイタリア!
またまた出たイタリアンジョークでした
別のおばさんは、ドアのそばにいた娘を「残念ね~」と言わんばかりの顔で見ながら通りすぎ・・・
おそらく、娘が落としちゃったのだと思われたのかな
ドアからのぞきこみ、のんきに日本語で
「アイスじゃないよ~」
とおばさんの後ろ姿に話しかける娘でした

夕暮れ時のポンテ・ベッキオは
意外と地味じゃん
もっと暗くなったらライトアップされて綺麗だったのかも
ということで、アルノ川を撮影してホテルへ戻りました
美味しいお料理とユーモアたっぷりのイタリアンジョーク、そして素敵な思い出に出会えた街、フィレンツェ。
さらっと観光しましたが、見どころ満載でもう一度訪れたい街の一つです
5日目、ピサへ続きます
この日はフィレンツェ郊外にあるアウトレット「ザ・モール」へ行きました

車で1時間弱のところにあります。

とてものどかな郊外に突如現れるアウトレットモール

こちらのアウトレットには

PRADAや

GUCCIなど高級ブランドのショップが数多く入っていました。
そして、ここがイタリアだということを忘れてしまいそうになるくらいにたくさんの中国人観光客の方が買い物を。
その勢いと凄さに驚きました

アウトレットモール内を見てまわり、再度フィレンツェの中心地へ

フィレンツェは芸術の街ですが、

あのGUCCI本店に

フェラガモ本店・博物館など
高級ファッションブランドのブティックも数多く建ち並び、お買い物も楽しめます


夕食はこちらで。
「トラットリア クワトロ レオーニ」
ガイドブックに"パスタの美味しいお店、何を食べてもはずれがない"ということで紹介されていたので足を運びました。
お店に入ると「ブォナセーラ、こんばんは!」
とまたまた日本語

なんと日本人女性の店員さんがいらっしゃったのです


その店員さんによると、ここのお店は毎月メニューが変わるためイタリア語のメニューonlyだとか。知らなかった

その方がお仕事を終え帰られるので「メニューの説明だけ先にさせてください」ということで、丁寧にオススメを教えてくださいました

そして、オススメいただいメニューがこちら

生ハムとburrataというチーズの前菜
burrataはイタリア南部の名産で、鮮度が重要なため日本ではめったに食べられないチーズだとか

一口食べて


モッツァレラチーズの中から濃厚なクリームがトロ~ッと出てきて美味し~い



感動の一品でした


トマトソースのリガトーニ
美味しいトマトのソースで子供たちのお気に入りの一品となりました


洋梨のフィリングが入ったパスタにクリームソースがかかった一品。
洋梨の香りの少し甘めのフィリングと優しいお味のクリームソースの調和が絶妙な一品でした


牛の胃のトマト煮込み
ここトスカーナ地方で有名なお料理だそうです。
クセやくさみが全くなくとても美味

たまたま思いがけずに出会えた日本人女性の店員さん。
もし出会えていなければ、burrataにも出会えていなかった

この方のおかげで、とても充実した大満足の夕食となりました

すごく美味しいので、ぜひオススメしたいお店です

夕食のあと立ち寄ったジェラートやさんの入り口で


店内に入る時、思わず子供たちに足元に気をつけるように促しました。
そこしか空いていなかったのでドアのそばに子供たちを座らせて食べていたら、隣にいたおばさんがおもむろに立ち上がり突然床に落ちたジェラートを持ち上げ、それを見てビックリ


ジェラートじゃなくて
ドアストッパー

さすが陽気なイタリア!
またまた出たイタリアンジョークでした

別のおばさんは、ドアのそばにいた娘を「残念ね~」と言わんばかりの顔で見ながら通りすぎ・・・
おそらく、娘が落としちゃったのだと思われたのかな

ドアからのぞきこみ、のんきに日本語で
「アイスじゃないよ~」
とおばさんの後ろ姿に話しかける娘でした


夕暮れ時のポンテ・ベッキオは
意外と地味じゃん

もっと暗くなったらライトアップされて綺麗だったのかも

ということで、アルノ川を撮影してホテルへ戻りました
美味しいお料理とユーモアたっぷりのイタリアンジョーク、そして素敵な思い出に出会えた街、フィレンツェ。
さらっと観光しましたが、見どころ満載でもう一度訪れたい街の一つです

5日目、ピサへ続きます
