イタリア旅行3日目。
3日目はヴェネチアを出発する前にゴンドラに乗りました。
フィレンツェと題しながら、1枚目の写真はヴェネチア。悪しからずm(__)m

船頭のおじさんはヴェネチアの説明をしてくれたり、「サンタ~ルチ~ア~
」と陽気に歌ってくれたり

小さなカナルには自家用ボートも停舶してありヴェネチアの人々の生活も垣間見えました。
そして、ヴェネチアをあとにし、フィレンツェへ
3時間程の道のりでした。

3泊目はフィレンツェで宿泊。
観光をする前に荷物を置きに部屋に入ると、ルームキーパーのおばさんがベッドメイクにやって来て
「ベリーシモ、ベリーシモ」
と言いながら、子供たちにチュッ、チュッ、チュッ、チュッ、チュッとkissの嵐
その後もホテル内で出会う度に
あまりの熱烈さにおばさんを見かける度に子供たちはギクッっとするのでした
せっかくだから名物おばさんと一緒に写真を撮ってもらえばよかったな
フィレンツェの街を観光

ポンテ・ヴェッキオ

橋の上は両サイドにたくさんの宝石屋さんが。

ピッティ宮殿
今回は中には入りませんでした。

ウフィツィ美術館。
"ビーナスの誕生"など著名な絵画が飾られています。

ドゥオーモ。
とても大きく壮大
手前の鐘楼も奥のクーポラも上まで上がれるのですが、すべて階段だということで断念しました

夕食は「リストランテ ブーカマリオ」
美味しいフィレンツェの料理が味わえるとのことで、この日のディナーは主人が予約をしてくれていました

ポルチーニ茸のサラダ
ポルチーニ茸のとてもいい香り

ポルチーニ茸のタリアテッレ
使われている食材がポルチーニ茸とパスタだけでとてもシンプル。
その分ポルチーニ茸のとてもいい香りと風味を堪能することが出来ました

キアーナ牛のステーキ
一人前700gととーっても大きい
キアーナ牛はトスカーナ地方で有名な高級牛。絶品とのことで私たちも迷わず
脂身が少ないのに柔らかく評判通りとても美味しいお肉でした

自家製特製ラザニア
お店の人のオススメで注文しました
実はこの日は私のBirthdayで
食後、「スペシャルデザートがあるよ」と出てきたのは、太い花火が付いた小太鼓程ある大きな"張りぼて"のケーキ
イタリア語のHappy birthdayの歌と共に現れ、終わりと共に去っていきました
一瞬のことで呆気にとられて写真を撮る間もなく・・・
写真撮りたかった~
アメリカンジョークならぬイタリアンジョーク
その瞬間はとてもビックリしたのですが、時間が経つにつれてその一連がだんだんおもしろおかしくなってきて
プレゼントにお店の名前入りエプロンまでいただき、美味しいお料理と楽しいサプライズに大満足してホテルに戻ったのでした
部屋に戻り子供たちのお風呂と寝支度をしないとソワソワしていたら、ドアをノックする音が

こんな時間に誰?
とビクビクしていたら・・・
・・・
・・・

主人からのサプライズがお部屋に運ばれてきたのでした
「今年の夏はイタリアに行こう」
は、実は
「今年のお誕生日はイタリアに行こう」
という主人からの提案だったんです
日本から出てくるときのあの大変さにその後こちらへ来てからのあの大変さ・・・
楽しいこともたくさんですが、それと同じくらい実は大変なことも多い海外生活。
私以上に大変な思いをしてくれているはずの主人がこの旅行を計画してその上サプライズまで用意してくれたのだと思うと、その大きな気持ちが嬉しくて涙が止まりませんでした
ヴェネチアでゴンドラに乗って、フィレンツェでお祝いをしてもらった33歳のお誕生日
素敵なBirthdayをどうもありがとう

素敵な思い出の街となったフィレンツェ。
4日目、フィレンツェ②へ続きます
3日目はヴェネチアを出発する前にゴンドラに乗りました。
フィレンツェと題しながら、1枚目の写真はヴェネチア。悪しからずm(__)m

船頭のおじさんはヴェネチアの説明をしてくれたり、「サンタ~ルチ~ア~
」と陽気に歌ってくれたり

小さなカナルには自家用ボートも停舶してありヴェネチアの人々の生活も垣間見えました。
そして、ヴェネチアをあとにし、フィレンツェへ

3時間程の道のりでした。

3泊目はフィレンツェで宿泊。
観光をする前に荷物を置きに部屋に入ると、ルームキーパーのおばさんがベッドメイクにやって来て
「ベリーシモ、ベリーシモ」
と言いながら、子供たちにチュッ、チュッ、チュッ、チュッ、チュッとkissの嵐

その後もホテル内で出会う度に

あまりの熱烈さにおばさんを見かける度に子供たちはギクッっとするのでした

せっかくだから名物おばさんと一緒に写真を撮ってもらえばよかったな
フィレンツェの街を観光


ポンテ・ヴェッキオ

橋の上は両サイドにたくさんの宝石屋さんが。

ピッティ宮殿
今回は中には入りませんでした。

ウフィツィ美術館。
"ビーナスの誕生"など著名な絵画が飾られています。

ドゥオーモ。
とても大きく壮大

手前の鐘楼も奥のクーポラも上まで上がれるのですが、すべて階段だということで断念しました


夕食は「リストランテ ブーカマリオ」
美味しいフィレンツェの料理が味わえるとのことで、この日のディナーは主人が予約をしてくれていました


ポルチーニ茸のサラダ
ポルチーニ茸のとてもいい香り


ポルチーニ茸のタリアテッレ
使われている食材がポルチーニ茸とパスタだけでとてもシンプル。
その分ポルチーニ茸のとてもいい香りと風味を堪能することが出来ました


キアーナ牛のステーキ
一人前700gととーっても大きい

キアーナ牛はトスカーナ地方で有名な高級牛。絶品とのことで私たちも迷わず

脂身が少ないのに柔らかく評判通りとても美味しいお肉でした


自家製特製ラザニア
お店の人のオススメで注文しました

実はこの日は私のBirthdayで

食後、「スペシャルデザートがあるよ」と出てきたのは、太い花火が付いた小太鼓程ある大きな"張りぼて"のケーキ

イタリア語のHappy birthdayの歌と共に現れ、終わりと共に去っていきました

一瞬のことで呆気にとられて写真を撮る間もなく・・・
写真撮りたかった~
アメリカンジョークならぬイタリアンジョーク

その瞬間はとてもビックリしたのですが、時間が経つにつれてその一連がだんだんおもしろおかしくなってきて

プレゼントにお店の名前入りエプロンまでいただき、美味しいお料理と楽しいサプライズに大満足してホテルに戻ったのでした

部屋に戻り子供たちのお風呂と寝支度をしないとソワソワしていたら、ドアをノックする音が


こんな時間に誰?
とビクビクしていたら・・・・・・
・・・

主人からのサプライズがお部屋に運ばれてきたのでした

「今年の夏はイタリアに行こう」
は、実は
「今年のお誕生日はイタリアに行こう」
という主人からの提案だったんです

日本から出てくるときのあの大変さにその後こちらへ来てからのあの大変さ・・・
楽しいこともたくさんですが、それと同じくらい実は大変なことも多い海外生活。
私以上に大変な思いをしてくれているはずの主人がこの旅行を計画してその上サプライズまで用意してくれたのだと思うと、その大きな気持ちが嬉しくて涙が止まりませんでした

ヴェネチアでゴンドラに乗って、フィレンツェでお祝いをしてもらった33歳のお誕生日

素敵なBirthdayをどうもありがとう


素敵な思い出の街となったフィレンツェ。
4日目、フィレンツェ②へ続きます
