小旅行最終日はライプツィヒへ行きましたcar**

ライプツィヒはバッハ、シューマン、リスト、ワーグナー、メンデルスゾーンといった音楽家が業績を残した街ですおんぷ


バッハの像。


トーマス教会。
バッハはこの教会のオルガン奏者兼合唱団の指揮者として生涯の後半を過ごしたそうです。


教会内にはバッハのお墓が。





そして、お向かいにはバッハ博物館。


古いオルガンを見たり、


日本語オーディオガイドを聞きながら見学したり・・・



この日は昼食にドイツ料理を食べましたご飯

私はRinderrouladeを。
プラウエンで主人が食べたお料理ですが、こちらの方がフィリングがお野菜オンリーで私好みでしたハート
そして、グリーンの添え物はえんどう豆。
えんどう豆の甘味とバターの風味が絶妙で、やさしいお味でとても美味しかったですぺこ


主人はSchweinekrustenbraten mit Schwarzbiersauceを。
豚肉の黒ビール煮込みですビール




旧市庁舎。
市庁舎前は大きな広場になっており、たくさんの市場が出ていました。



ライプツィヒ大学。
森鴎外も学んだ、ドイツで3番目に古い大学です。



グラッシィ博物館。
民芸学、工芸、楽器の大型複合博物館です。
私たちは楽器博物館を見学しました。
ここもあいにく内部は写真が撮れず・・・・
世界最大規模の古楽器のコレクションがズラリ!
見たことのない昔の楽器もあり、音色を聴いてみたくなりました♪





メンデルスゾーンの像。


メンデルスゾーンハウス。
今回ここは中には入りませんでしたが、週末ミュージックサロンではコンサートも開催されているようです。




初めて訪れた旧東ドイツの3つの街。
夫婦共々世界史には疎いのですが、所々に何となく"これが旧東ドイツの名残なのかな"と思うところがありました芽


あいにくのお天気と、夏とは思えないくらいの寒い日続きの3日間でしたが、美味しいお料理とたくさんの歴史や文化に触れた楽しい小旅行でしたらぶ②