2日目はプラウエンという街へ行きました
実はこの日主人はプラウエン内でお仕事でした。
という事で、お仕事が終わるまで子供たちと3人で行動
プラウエンは小さな街ですが、レースが有名だそうで。
3人でレース博物館を訪れました。

こちらがレース博物館。
外の階段を上がって扉を開けて、「あれ?」
ロープで行き止まり
あぁ、入る扉を間違えちゃった
もう一度戻って正しい扉を入って入場券を買って・・・
係りのおじさんがドイツ語でなにやらペラペラペラと
何を言われてるのかよくはわからないけど、笑ってごまかしながら会話を続けて
"Japanisch"(日本語、日本人という意味のドイツ語)と知ってる言葉が聞こえてきたので、日本語のパンフレットがもらえるか音声ガイダンスでも借りれるのだろうと思い、勢いよく「Ja(yes)!」と答えると・・・
おじさんがついてきてと。えっ!
予想外の展開かつ言葉がわからないの相乗効果で不安倍増の瞬間でした
そして着いた先がここ。

ブラウン管のテレビの前!
そう、日本語のガイダンスVTRを見るかと聞いてくれたのですね
気を取り直して館内見学へ。
レースを織る大きな機械です。

肝心のレースの展示は写真が一枚も撮れず
7月だというのにこの日の気温は13度。
天候もあいにくだし、見学の後はカフェでランチを食べお土産だけを見て早々にホテルへ引き上げました。
3人で行動することを心配してくれる主人に
「ドイツ語圏だから大丈夫!」どこから来たんだかこの自信は
なーんて言ってはみたものの、観光するには私のドイツ語力はまーだまだ

って、よく考えたら日本でも3人だけで観光したことなんかなかったんだった
たった数時間の出来事なのに、とても大冒険をした気分でした
その後、主人の戻りを待って4人で夕食に出かけました。
夕食はまたまたドイツ料理のお店へ


私は Salat mit gebratenen Pfiffelingen。
アンズダケのサラダです。
今の季節、ドイツではアンズダケというきのこが旬をむかえます。
アンズダケはエリンギに似た食感で、味は全然くせがなく
きのこ大好きの子供たちも味見をし、美味しい美味しいと言って食べました

そして、主人はRoulade mit Pfiffelingen und Bambes。
野菜やお肉のフィリングを薄いお肉で巻いたお料理です。こちらもアンズダケがのっていました。
ホッとしていただく食事は格別美味しかったです
こんな機会がなければ生涯一度も来ることがなかったかもしれない小さな街、プラウエン。
ある意味とても思い出深い街となりました
最終日、ライプツィヒに続きます

実はこの日主人はプラウエン内でお仕事でした。
という事で、お仕事が終わるまで子供たちと3人で行動

プラウエンは小さな街ですが、レースが有名だそうで。
3人でレース博物館を訪れました。

こちらがレース博物館。
外の階段を上がって扉を開けて、「あれ?」
ロープで行き止まり

あぁ、入る扉を間違えちゃった

もう一度戻って正しい扉を入って入場券を買って・・・
係りのおじさんがドイツ語でなにやらペラペラペラと
何を言われてるのかよくはわからないけど、笑ってごまかしながら会話を続けて

"Japanisch"(日本語、日本人という意味のドイツ語)と知ってる言葉が聞こえてきたので、日本語のパンフレットがもらえるか音声ガイダンスでも借りれるのだろうと思い、勢いよく「Ja(yes)!」と答えると・・・
おじさんがついてきてと。えっ!

予想外の展開かつ言葉がわからないの相乗効果で不安倍増の瞬間でした

そして着いた先がここ。

ブラウン管のテレビの前!
そう、日本語のガイダンスVTRを見るかと聞いてくれたのですね

気を取り直して館内見学へ。
レースを織る大きな機械です。

肝心のレースの展示は写真が一枚も撮れず

7月だというのにこの日の気温は13度。
天候もあいにくだし、見学の後はカフェでランチを食べお土産だけを見て早々にホテルへ引き上げました。
3人で行動することを心配してくれる主人に
「ドイツ語圏だから大丈夫!」どこから来たんだかこの自信は

なーんて言ってはみたものの、観光するには私のドイツ語力はまーだまだ


って、よく考えたら日本でも3人だけで観光したことなんかなかったんだった

たった数時間の出来事なのに、とても大冒険をした気分でした

その後、主人の戻りを待って4人で夕食に出かけました。
夕食はまたまたドイツ料理のお店へ



私は Salat mit gebratenen Pfiffelingen。
アンズダケのサラダです。
今の季節、ドイツではアンズダケというきのこが旬をむかえます。
アンズダケはエリンギに似た食感で、味は全然くせがなく

きのこ大好きの子供たちも味見をし、美味しい美味しいと言って食べました


そして、主人はRoulade mit Pfiffelingen und Bambes。
野菜やお肉のフィリングを薄いお肉で巻いたお料理です。こちらもアンズダケがのっていました。
ホッとしていただく食事は格別美味しかったです

こんな機会がなければ生涯一度も来ることがなかったかもしれない小さな街、プラウエン。
ある意味とても思い出深い街となりました

最終日、ライプツィヒに続きます
