
9月9日金曜日、祖父が他界しました。
いつかはこんな日が来ると思っていましたが、まだまだ先だと思っていたのでかなりショックでした。
日中はけいくんのお世話だったり、ゆうちゃんの騒がしさで普通に過ごしていましたが、みんなが寝てしまうと色んな事を考えて辛くなってしまいます。
金曜日、ゆうちゃんがパパと出かけたので私は母に会いにいきました。
母と話している中で祖父のお墓の話になり、母が「先週会った時は元気そうだったからね〜」と言い、私が「そうだよね〜」と、その時祖父が苦しんでいるとは知らずに呑気に話をしていたんです。
だから、1人で倒れて発見されたときには亡くなっていたと夜に連絡がきた時には、まさかと思い、ショックでショックで...なんで気づいてあげられなかったんだろうと辛かったです。
でも、母のほうがもっともっと辛い思いをして自分を責めてしまうので、母の前では
「おじいちゃん幸せだったはずだよ」と前向きな話をするようにしています。
今日無事に告別式も終え、私も祖父と最後のお別れができたのでホッとしています。
お骨は四十九日まで実家にあるので、また会いに行こうと思います。
祖父に最後のお別れができて良かった一方、産後1ヶ月を過ぎたばかりで、じっとできない2歳と遠出をしたことがない1ヶ月の赤子を連れての通夜と告別式は大変なものがあり、私はかなりクタクタで悪露も真っ赤なものに戻ってしまいました

ゆうちゃんはほぼパパ任せで、入口の一番近くに座り、騒いだらパパと退出してもらいました。
けいくんは通夜も告別式もエルゴで寝ていてくれたので助かりました。
妹も10ヶ月の赤ちゃん連れで、通夜は1人で来ていたのでかなり大変そうでした

祖父にはひ孫達がうるさくてごめんねと思いましたが、最後はゆうちゃんも「ひいじいじ、バイバイ」とお別れを言ってくれたので、ちゃんと聞こえてたらいいなぁ。
おじいちゃん、これからはゆっくり休んでくださいね。