最初は食後にお茶を飲んでいたゆうちゃんが、わざとコップをびっくり返したことに対してです。
私がちょうどお風呂の準備をしに行っていたので、かまって欲しくてわざとやったんだなぁとすぐにわかり、しかもこぼれたことをお風呂場まで知らせにきたので、私もそんなに怒りたくなかったのです
が、かまって~!の度にお茶をこぼされるのも困るので、
「ゆうちゃんお茶こぼれちゃったらもう飲めないよ。ママせっかく用意したのに悲しいな。ごめんなさいは?」
と叱ると、口を噛んで俯いて、今にも泣きそうになっていました
これは絶対に謝らないな、と思い、作戦変更
新しいお茶を要求していたので、
「次はジャーってしない?次もジャーしたらママ悲しいからね。いらない時はママにどうぞ!してね。」
と言うと、「うんっ、うっ、うっん」といつものカラ返事
とりあえずお茶を注ぐと、ちゃんと飲んで余った分はどうぞ!してきました
その後はハグしてその場は収まりました。
ある仕事しているママも、子供がかまってほしくて悪いことをしている、自分は普段仕事をしていて一緒にいる時間が少ないという罪悪感もあって、そういう時が辛いって泣いていたのですが、そんな瞬間でした
そして2度目は入浴中です。
ゆうちゃんがアンパンマンのおもちゃを私に向かって投げてきたのです
保育園でもたまにおもちゃを投げているのを目撃しているので、だめだと教えなければ
「ゆうちゃん、モノは投げちゃだめだよ。これがバーンってママに当たったら、ママ痛い痛いで悲しいからね」
と、私が泣き真似をすると、それを見たゆうちゃんは大粒の涙を流して号泣
慌ててハグすると、ママのことをいいこいいこしてくれました
ママが泣いてしまったことが悲しくて自分も泣いてしまったようです
今回は自分からごめんなさい、と頭を下げていました
この2つのことを通じて思ったこと。
ゆうちゃんなんだかんだで寂しいんだろうなぁ
保育園は大好きで、今日も教室に入ったらおもちゃにまっしぐらでしたが、私がかなりギリギリまで仕事をしていて、お迎えも保育園が閉まるギリギリ
パパも平日は寝てからしか帰ってこないので、大好きな家族と過ごす時間が本当はもっとあったほうがいいのかもしれません
ゆうちゃんが普段いろいろと我慢しているかもしれない、とちょっと凹んだ日でした