中村哲さんという、日本の宝。
世界の宝が先日お亡くなりになりました。








心から追悼の意を表します。

※本文より抜粋

困っている人ならどこでも居ます。
それだけではありません。
こうした活動は、続けたいと思っても、出来ない場合の方が多い。

自分の生活が成り立たない、資金がない、周囲が反対する、協力者がいないとか、色々な事情で続けられないのです。

自分の場合、恵まれているのか、損しているのかは別として、そうした条件が揃っていました。

だからこそ、続けられたのです。
気持ち一つで何もかもが決まる訳ではありません。

似たような思いを持って、それが果たせずに過ごしている人は沢山いると思います。


◆◇◆

三度の食事が得られること、自分のふるさとで家族仲良く暮らせること、この二つを叶えてやれば、戦はなくなると言います。

私ではなくて、アフガニスタンの人々の言葉です。

十人が十人、口をそろえて。


◆◇◆







中村先生のような大きなことは出来なくとも、
わたしはわたしの持ち場で出来ることを続けていきます。
ご冥福をお祈りします。

人として素晴らしい背中を見せて頂いて、本当にありがとうございました*_ _)✨