・お申し込みの際はご自分のメールアドレスを今一度ご確認下さいませ。


・返信には数日かかる場合がございます。予めご了承くださいませ。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


※以下、恋活婚活とは全く関係の無い内容となります。


昨日4/10 23:54頃、久しぶりに揺れましたね。

先日も島根県西部の方で震度5強の地震がありました。

遅ればせながら4年ほど前から、3.11の復興支援を本格的にはじめたわたくし。

被災地である東北県に足を運んだのは勿論、約3年前の鬼怒川決壊時には茨城県に炊き出しへ。

まもなく2年が経過する熊本地震の際も、
福岡県朝倉市の豪雨災害の際も、炊き出し支援で何度も何度も現地に入るうちに、
もっと専門的な知識を身につけておきたいという想いを抱くようになりました。

そして勉強を重ね、先日取得した日本防災士機構が発行している〝防災士〟の資格


資格を取得したから終わり…ではなく、これからも研鑽を積み、
生命を守られるではなく、守れる人間になりたいと思っています。

ここまでちゃんと読んでくださった皆さんに、是非見て欲しい映像があります。

阪神・淡路大震災が起きた時、とあるコンビニで撮られた防犯カメラの映像です。


冒頭でレジの人とお客が揃って外を眺める瞬間があります。

あれが地震の初期地震波・P波に気付いた瞬間です。

あれ?って感じたあの時に外に逃げていれば、その3~6秒後に襲った、
その場から全く動くことの出来ない強烈なS波によって、この方達が亡くなることはなかったでしょう。



昨夜の地震……
P波が来た時に、皆さんは「桜島の噴火かな?」って思って、その場から動かなかったのではないでしょうか?


これがまさに、鹿児島で大型地震が起きた時の初期避難の弱点だと感じました。

次からは少しカタカタと揺れたら、まずは何も倒れてこない・落ちてこない場所へ行って、身の安全を確保しましょう。




内閣府により南海トラフ地震の30年以内の発生確率も、先日70%から最大で80%に引き上げられました。




南海トラフ地震が起きた時、鹿児島も震度5~6、そして津波の到達が予想されています。

防災を勉強していく上で、こんな言葉に出会いました。

防災とは最悪の事態を想定し、行動すること。
悲観的に準備し、楽観的に生活をすること。


女性のためのこんな防災本も出ています。

少しずつでも知識を身につけて、これを読んでいるあなたも、一緒に守られる人から守れる人になりましょう☺



最後までお読み頂き、ありがとうございました!!!!!!(`・ω・´)vcrvc