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以前も紹介した、この記事。
「彼女の作り方を忘れた」アラサー男子は、どうすればいい?――AV界の巨匠に聞く
AV界の巨匠でありながら、
数多くの恋愛本を執筆するなど性別を問わず多くのファンを持つ、二村ヒトシ監督。
またもこの記事から抜粋致します。
――最近、アラサーの男性から「彼女がほしいのに女性は面倒」という話を聞くのですが、なぜこういうことが起きるんでしょうか。
一般論として、男性の方がのんきだからでしょうね。
女性は、出産のリミット等の問題もあるから恋愛や結婚に対して焦ってしまう人が多い。
※作成者:舞田敏彦氏
ところが大多数の男性は、
「お金と仕事さえあれば、自分はいつか結婚できるだろう」と無根拠に思っている。
だから切実に考えない。
※作成者:舞田敏彦氏
あと、『天空の城ラピュタ』じゃないけど、
空から美少女が降ってきたら、
自分はピュアな恋愛を思い出せると信じているパターンも多い。
夢見がちなんです。
(中略)
――でも現実には、美少女は降ってきませんよね。
そうなんですよ。
男は結婚に対してうかうかして、夢を見ているんだけど、
理想の女性が突然現れて恋におちることは、現実にはなかなか起こらない。
それなのに妄想上の美少女と、目の前の現実の女性とを比べて、
いつまでも決められなくて、ぐずぐずしている。
しかし結婚が遅くなるにつれて、つらい思いをするのは、実は男性の方です。
――どうしてですか? 年齢のリミットがあると言われるのは、女性の方だと思うのですが……。
男性の方が、生命力が弱いですから。
年を取って体力が無くなって、
子どももいなくて一人で死んでいく中で、孤独が苦しいのは男性的な男です。
女性的な感性はコミュニケーション能力であり、仲間や居場所を作ることに長けている。
しかも最近の女性は経済力もある人が増えてきていて、
結婚できなくても最終的には友人関係のネットワークで楽しく快適に生きられる。
◆◇◆◇◆◇◆
よくわたしやひつじ姫さんが、嫌がられるとわかっていても、Party中に口にする〝孤独死〟という単語。
根拠もなく口にしていると思いますか?
結婚することをよいとは考えない方々の主な理由。
自由時間が減る
→お互いが得意分野を助け合えば、今独りでいるのとあまり遜色ないかと……
結婚に幸せを見いだせない
→結婚したことないのに??
というかあなたの幸せとは一体なんですか?
経済的に不安
→どんな仕事をしていたとしても、経済的じゃなくとも生きていれば、色々と不安はつきまといます。
一人より二人の方が知恵を出し合い、リスク回避の上でも有利では?
自由なお金が減る
→それって現代の消費社会に惑わされているだけではないでしょうか?
欲しいものを買いたいだけ買うことが、果たして本当に幸せなのでしょうか?
相手の家族との関わりが面倒
→相手の家族=愛すべき家族が増えると、プラスに考えることは出来ないですか?
確かに結婚とはメリットばかりではありません。
ですが考えすぎてしまうことで臆してしまい、デメリットに怯えてしまっている部分も多々ありませんか?
少し前にネットで話題になったこの画像。
とある普通のお母さんが、娘さんのために、恋人と夫婦の違いを書き出してくれたそうです。
わたしはたまたまご縁があり、旦那と結婚出来ましたが、
既婚者であってもこれってすっごく響きます
わたし達夫婦にとって、結婚とは……
相手が不完全であることを認め合うこと
お互い幸せをつくりだすもの
同じ方向を見るもの
運命共同体
主人といつまでもこんな関係でいたいなーと心から思います
自分の心に正直に。
ですがもっともっと、見た目(ルッキズム)や年齢(エイジズム)や条件、経済的な面だけではなく、人間性を見る努力を。
そして後悔のないように、
それぞれがそれぞれらしい、誰の為でもない自分の為に、
十人十色の幸せを掴み取りましょう
アラフォー、アラフィフ男性スルー厳禁↓↓↓




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