以前ブログにも書いたことがあるんですが、小学校3年生の息子が今年の春、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)と診断されました。
去年の11月から後鼻漏や夜中の咳、昼間の絶え間ない咳払いなど症状がありまして、ずっと耳鼻科に通っていました。
漢方薬中心の処方をしてくれる耳鼻科で葛根湯加川芎辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)という漢方薬と点鼻薬で1ヶ月しても治らず、勝手に転院してしまいました。
次に通院した耳鼻科では、たくさん薬が処方されました。抗アレルギー薬3種類、点鼻薬、ムコダインだったと思います。
不思議なのは、レントゲンを撮って副鼻腔炎の診断を受けたのに、抗生物質は両耳鼻科とも処方しなかったことです。
これは、黄色い鼻水などがさほど多くなかったためだそうです。
この子は赤ちゃんのときから、鼻水がほとんど前から出なく、喉の方に落ちる後鼻漏でした。
それで、喉に痰が張り付き、息ができなくなり、赤ちゃんのころ入院したこともありました。
で、この耳鼻科で数ヶ月後もう一度レントゲンを撮り、慢性の診断を受けて夜中の咳もあったのに、治療は一旦終了と言われ、1年に1度くらいレントゲンを撮るように言われました。
私は諦めきれず、大きな病院を紹介してもらいました。
そこでも同じで、数年経って治らなかったら、手術と言われました。
その後、図々しくも最初に通院していた耳鼻科にまた相談しました。
そこで、週一の通院と点鼻薬、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)という漢方薬を2週間のみました。
でも、夜中の咳は治らなかったので、漢方薬を辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)という漢方薬に変更してもらいました。
2ヶ月くらいは服用したと思います。
症状が何もなくなったので、通院やめました。
先日、歯医者さんで、レントゲンを撮る機会があり、副鼻腔炎があるか聞いてみました。
すると、白い影が消えていたのです。
専門医ではないので、細かなことはわからなかったかもしれませんが、私の素人目にもはっきり白い影はなくなっていました。
よかったー。
後鼻漏のある、慢性副鼻腔炎をお持ちの方がいらっしゃったら、是非、辛夷清肺湯を試してみて下さい!