金沢は、歴史ある茶屋街や庭園、美術館、海鮮グルメを一度に楽しめる、ひとり旅におすすめの街です。観光スポットが比較的コンパクトにまとまっているため、今回はバスを使わず、JR金沢駅から徒歩中心でめぐるモデルコースを紹介します。
1日目|近江町市場とひがし茶屋街
JR金沢駅に到着したら、まずは駅のシンボル「鼓門」と「もてなしドーム」を見学しましょう。金沢駅は北陸新幹線の玄関口で、鼓門は金沢らしい写真を撮れる人気スポットです。
ホテルに荷物を預けたら、徒歩約15分で近江町市場へ向かいます。近江町市場は約300年の歴史を持つ「金沢市民の台所」で、魚介や野菜、お土産など約170店が並びます。
昼食は市場内の海鮮丼や寿司店がおすすめです。カウンター席のある店を選べば、ひとりでも周囲を気にせず食事を楽しめます。
昼食後は、徒歩約12分でひがし茶屋街へ向かいます。石畳の通りに伝統的な町家が並び、金箔を使ったスイーツや工芸品を扱う店、カフェなどを楽しめます。重要伝統的建造物群保存地区にも指定されている、金沢らしい街並みです。
ひがし茶屋街から主計町茶屋街、浅野川沿いを歩くのもおすすめです。夕方は金沢城公園へ向かい、石川門や城壁を眺めながらゆっくり散策します。
夜は片町方面へ歩き、「金澤おでん 赤玉本店」で夕食を楽しみましょう。カウンター席で食べやすい老舗のおでん店なので、ひとり旅の夕食にも向いています。大根、車麩、赤巻など、金沢ならではのおでん種を味わえます。
2日目|兼六園・美術館・武家屋敷
2日目は、朝の兼六園からスタートします。兼六園は日本三名園の一つで、池や橋、松の木、茶室など、四季折々の景色を楽しめます。朝の時間帯の比較的静かな庭園を歩きたい方にもおすすめです。
兼六園を見学した後は、徒歩約4分の金沢21世紀美術館へ向かいます。現代アートを鑑賞できる人気の美術館で、展覧会によっては予約が必要な場合もあるため、事前に公式サイトを確認しましょう。
昼食は香林坊や片町周辺で、定食店やカフェを利用します。カウンター席のある店を選ぶと、休憩を兼ねてゆっくり過ごせます。
午後は長町武家屋敷跡へ向かいます。土塀や石畳の小路が残るエリアで、かつての武士の暮らしを感じられます。散策後は金沢駅へ歩いて戻り、駅ビルで金箔菓子や和菓子、加賀棒茶などのお土産を選びましょう。
ひとり旅おすすめのホテル
アパホテル〈金沢駅前〉
JR金沢駅西口から徒歩約1分のホテルです。到着後に荷物を預けやすく、帰りの新幹線にも移動しやすい立地です。
ABホテル金沢
北陸新幹線・JR金沢駅西口から徒歩約1分 。駅を拠点に近江町市場や中心部へ歩いて出かけたい方に便利です。



