渡された布が1枚しかないから、、見本用のサンプル作り、、同じように染めても布が違えば、、染め上がりも違うょ
見本もサンプルも同じ意味、、見本のための見本作り、、これは日本語として成り立つのか
1日講習で仕上げて持って帰るのだから、、簡単に染められて、、かつ見栄えの良い物ってか、、雪花絞りで行くかな
まずは染料を作り、、使う道具を揃え、、布を折りたたんで染められる状態にするまでが、、1日目だった
同じ染料と染め方だが、、上が布を水に浸けずに使ったもので、、下がしっかり水に浸した布の染め比べ
とても、、同じ染料と染め方とは思えないほど違って、、面白いねぇ
下の画像の上の布も、、水に浸して全く同じに染めたのだが、、シルクを使ったためか、、此方には染料がチャンと入っている
下の布は、、絞り方と染料を変えてみた
次の画像、、上はシルクで水に浸けずに染めたら、、白場が全く残っていない
最後の布は、、一番上と同じ方法だが、、最初に藍色で染めた、、なるほど藍は鶯より布への浸透度合いが低いのだな
どのように染まるかは、、神のみぞ知る状態だな
ここまでが2日目。。
色を定着させ、、洗ってアイロンで乾かす作業、、慌ただしい1日だったなぁ