普通の中学生って、どこまで親の言葉を聞いて、どこまで聞かないのでしょうね?


その子、その子で違うけど、親はどこまでするのでしょうか?



そして、障害児の場合は?


将来、一人でしてほしいことはやらせないとって思うけど…

正直、こっちがする方が早いし…



そして悩むのは小さなこと。



例えば薬。

用意をしておいたら、一人で飲めるようになった方が良い?

でも、自分でできるって変な勘違いをしたら?→自分で勝手に飲んだり。←よけい大変になるし、監視することが増える😓

将来、禁止薬や、市販の薬、用法用量を理解できるなるのならだけど…

一人で管理することは難しいと思う。

誰かの支援が必ず必要なら、支援をしやすいように、はじめから教えないことが、いいような気がする。



やりたいこと、できることを増やしていくのは、いいことの様に感じるけど…


ほんとにそう?



本人『できる』って思ってっても、実際にはできなくて、支援が大変にってこといっぱいある。


なら、はじめから関わらせない方が、本人もやろうとも思わないんじゃないかと…



例えば料理。

学校やデイでは色々挑戦ってやってるけど、実際には家で手伝いをさせる余裕はないし、正直邪魔でしかない。将来一人で食事を1から作って完成させれるかって言ったっら、無理なわけで、それなら関わらせないのが、本人も周りもラクでは?

なんて思う。



小学校から中学、高校、そして社会。だんだん支援が減って行く。


支援体制的にやりたいことを、やらせるのは無理になってくる。

それならはじめから教えない方が…



笑笑の場合は、持病に対しての支援もいるから、親としてそこを求めると、後はしょうがないって思うから…。



世界を広げるって、その子にとって本当に必要?


やりたいのに、やらせてもらえない。


それが増えることになるんじゃない?



なんてことを、思ったりしている今日このごろ。



教えること、教えないこと。

それは、親の都合なのか、親のエゴなのか。

周りの都合。これからの福祉の在り方で違ってくるけど…




進学で節目の春。

成長を感じながらも、不安も大きくなる春ですね。





↑これは桜🌸


今日はとっても気持ちいい春の一日。
色んなことに思いを巡らせています。