またもや風邪気味😢
眠る猫を横目に寝転んで読書中です📕

昨日会社帰りに図書館へ行きました。
東大阪には府立図書館と市立図書館があるのですが、私が利用するのはもっぱら市立図書館🏫

今回は瓢箪山駅南側の四条図書館へ。
玄関近くにこんなものがありました。

なんだこれ?おたのしみ袋? 

てきとーに一つ手にしてみると…
へぇー。大人向けと子ども向けに分かれてます。テーマに沿った本が2冊。
一人一袋と書いてありました。
最初に手にしたのをそのまま借りることにしました。

おたのしみ袋のなかみ

普段自分で選んで借りるのは
小説、絵本、雑誌、写真集、CD。
自分では多分選ばないだろう本。
こういう出逢いって大切な気がします☺️
ゆっくり読んでみたいと思います。

子供向けの絵本が好きで、ほぼ毎回何か持ち帰ります。
今回はこれ↓
こねこのえんそく あきのもり
竹下文子 文
さこももみ 絵

キレイなオレンジ色の表紙に、猫のイラスト🧡 大好物です🤎

事件は起きません。
3匹の子猫が出逢う当たり前で素敵な秋。
簡潔で淡々としてるけど温かい竹下文子さんの言葉と、鮮やかなのにほのぼのとしているさこももみさんの絵が、読んでいる人も秋を満喫できます🍁
秋色に描かれた小さい生き物たちや美しい風景も愉しかったです🐿
猫好きにはお風呂のページがたまらないかも😸

 

Amebapickでリンク貼りました🌟



そうそう。

さっきブログ巡りをしていて 他の方が紹介していた絵本を読んでみたくなり次回図書館で借りたいので、覚書がわりにリンク貼ります。


 

Amazonの説明の一部を記載しますね。

    

海外の書評より

共感とユーモア、認知症が引きおこす症状へのあたたかな理解、そしてウェルビーの想像力に富んだ繊細なイラストレーションによって、この絵本は美しく、幼い子どもたちが認知症にふれるのに理想的な一冊となっている。───Lancashire Evening Post紙

認知症のおばあちゃんと少女の友情を描いた絵本のようです。気になります😊