熊野本宮大社からの帰り道。

休憩しようとコンビニに立ち寄ったところ、

車好きのオフ会が開かれている様子。

そこに、プジョー406クーペがいた。

この車については先日も記事にしたばかり。

 

 

先日は、ボディカラーは赤でしたが、この日見かけたのは、青!

 

あ、ちゃんと挨拶をしてから、グループに混ざらせてもらいましたよ!

 

プジョーと言えば「青」ですかね、やっぱり!

しっかしきれいな青だなぁと思ったら、3年前の購入時に全塗装したそう!

どうりできれいなわけだ!

 

さすがに車内をモロ写すのは失礼だったので遠慮しましたが、

タンレザーの室内がめちゃくちゃお洒落でした!

そして後席も、普通に使えるサイズで、セダンに近いクーペって感じでしたね。

・・・ってこれは我がE92と同じじゃないか。

特徴がよく似ている車と思いました。

 

エンジンは3リッターのV6が載っています。

 

プジョーの3リッターって、イメージが湧きませんが、

今のプジョーシトロエンが使っている1.6リッターターボが出てくる前は

3リッター自然吸気エンジンだったんですよね。

 

内外装のそこかしこに「ピニンファリーナ」のロゴが。

 

くぅー、こういうところも憎い!

おフランスのクーペは、やっぱり独特の魅力がありますね。

今でも作ってほしいのになぁ。