私の人生最初のマイカーは2008年に買った「タントカスタム」だった。
ターボ付きで結構活発で、大空間とスライドドアの利便性、
でも車体のサイズは小さいから取り回しも楽。
当時はかなり満足して乗っていた。
だが、自分は、今後、軽自動車に乗ることはないと思っている。
1.コスパはあまり良くない
「コスパ重視」な自分ですが、軽自動車のコスパは実はそんなに高くないと考えている。
まず本体が高い。新車でも150~200万円近く。
中古車を買うとしても、年式・走行距離の割には値落ちが小さい。
自動車税や車検費用なども、普通車に比べたら安いが、
月割りにして考えた時に、個人的には2や3のような短所とのバランスが取れない。
2.パッシブセーフティーが弱い
中古とは言えBMWに乗って、慣れてしまっていると、
軽自動車のドアの薄さに驚愕する。
これで乗員が側面衝突に耐えられるとは思えない。
シャシー全体の剛性感も、比べるべくもない。
3.静粛性、動力性能などは低い
最近の軽はだいぶ良くなってきたとは思うが、
それでも静粛性や動力性能は普通車以上になるわけがない。
お分かりと思うが、対比として想定しているのは「型落ち高級セダン車」である。
私が乗っているBMWに限らず、国産車のセダンでもいいが、
型落ちの高級セダン車はとにかく安い。
100万円以下で、魅力的な選択肢がゴロゴロしている。
コストがふんだんに投入され、剛性の高い筐体、質感の高い内装、
静粛性は高く、動力性能も十分。
このコスパの前には、軽自動車の存在は霞んでしまうのだ。
今後、小型車が欲しくなったとしても、普通車の不人気車を探すなどして乗り、
軽自動車を選ぶことはないと思っている。
ここまで言っておいてなんだが、軽自動車に乗る可能性は0ではない。
「軽」というカテゴリを抜きにして、車そのものに魅力がある車は、別だ。
例えばコペン、ジムニー、ハスラー。
こういった車は、非常に魅力的。
コスパだなんだと言ってられない。
また、パッシブセーフティーも、「それを言い出すとバイク乗りはもっと危険だし」
とかいう論理を持ち出してでも乗るだろう(笑)
それから、車を2台持ちするなら、1台を軽にして、街乗り専用で使うことはあるだろう。
街乗り専用なら、速度もそんなに出ないからパッシブセーフティーのリスクも低くなるし、
狭い市街地における機動力が活きることにもなる。

