N・T流名言集+映画薬効論 その179 | N・Tのブログ

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荒野の墓標 (1967年 ジャンニ・プッチーニ監督作)

 

 成分 仇討ち系西部劇、恋愛悲劇、コンビ映画

     娯楽映画的サービス精神、イタリア映画気質

 効能 戯曲「ロミオとジュリエット」の流れを汲む恋愛要素と

     イタリア西部劇の暴力性が

     バランス良く配合された異色の西部劇である。

     西部劇の王道に即したアクション・シーンの中に

     反戦メッセージ&権力と暴力の癒着がもたらす恐怖を

     宿した作品の一つである。

     ストーリーとの関連性よりも「パターン」を重んじた邦題を通じて

     イタリア西部劇を日本で売ることの難しさを示した作品の一つである。

 注意 勧善懲悪の爽快感&アクション映画的快感は

     重視されていない。

 今回のN・T流名言

     武力無しで法治主義を貫くのは困難である。