私は前世時代何でもできる能力者で

みんなのためにその能力を使っていたのに

ある時周りに裏切られ

つるし上げの刑に処せられた

 

みんなのために動いていたのに

その裏切られた時のショックは計り知れず

”この能力は絶対に、だれが何を言っても封印したままにする”

そんな強い気持ちでその生を終えた

 

天界にいるとき

そんな私の傷ついた心を癒すべく

いろんな存在が入れ代わり立ち代わり私の周りに来てくれたが

私の決心はとても固く

殻にこもったままの私に

「私たちが先に行って解放しやすい環境を作っておくから!」

そんな言葉を言い残し先に地上に降りた光たち

 

その光たちは本当に道を開いてくれていた

あとは私が殻を破って出ていくだけ

だけどまだその殻から出ようとしない

計り知れない強固な決意

よっぽどだよね