地元に戻り
ひとまずのんびりしようと
趣味の弓道に明け暮れておりました
そんな中
地元の県内に新しい大学を作るにあたり
管理栄養士の経験者ということでお声がかかりました
私の経験は主に厨房内のことだったので
給食管理の助手を担当することになりました
新設大学だったため最初は授業に必要な準備ばかり
何をすればいいかも皆目見当がつかず
教授に引っ付いて目の前のことを淡々とこなしていました
同時期に他の教科担当の助手も各地から集まり
最初はワイワイ楽しく過ごせていたのですが
いつしか助手間内で不和が起こり
おまけに私の結婚が決まり
遠距離通勤をする話が浮上すると
今度は教授陣からも
「遠距離通勤は大変だ」なんだかんだ…
これまた振り返れば
教授になんだかんだ言われても
気にせず勤務しようと思えばできたはずですが
私にはそこまでの強い心は持ち合わせていませんでした
助手間内の不和も
私はただただ、担当教授の部屋を行ったり来たりしていただけだったのに
「あの人は部屋を出て行って何をしているかわからない」
「いちいち発言がむかつく…」など
こちらからしても
なんでそう言われなければいけないのかわからないほど不可解で
結果、開設時にいた助手は一人残してすべて辞めてしまいました
私を含めて皆、準備ばかりで実際の業務が発生していなかったので
これでいいのか…と不安だったのだと思います
そんな中で私はウロウロしていたので余計に目障りだったのでしょう
