こんばんは
病院の待ち時間でものすごく暇な
こぶたさん達のパパです
以前の記事でチラッと話しましたが、離れて暮らして、そして関わる時間もほとんどなくなって
久しぶりに会ったこぶたさん達
元妻のお父さんのお通夜で会って、全部終わって帰る時に、まぁ俺は別れを惜しんでいたんですけど、子供たちは
「なんだまだいたの」
とか
「早く帰りなよ」
とか、そんなんなんですよね。
なんか
もういいかなと
あそこの家庭のこと、そこまで、いつまでも大切に思っていなくてもいいのかなと
そう思いました。
だんだん「たまに会うヨソの家の子」
になってきてしまったんですね
大切に思えば思う程、辛いし馬鹿みたいなんです
家庭とか子供とか、何よりも大切にしていたパパよりも、そんなんそこそこで、好きなようにやっているママの方が大好きで
ディズニー行けば何万とサクッとカネ請求され
新しい習い事したけりゃまた簡単に何万とサクッと請求され
それで
「まだいたの」とか
「玄関よりこっちはもう入っちゃダメ」とか
馬鹿みたいになっちゃって
もう用無しなんですね
3人しっかり大学出してあげよう
俺の年収なら散財しなければ、今からでも頑張って貯めれば3人分の大学費用貯められる
なんてひとりで気合い入れちゃってたんですけど
馬鹿馬鹿しいにも程があるのでやめます。
てか数千万の、庭も駐車場もある豪邸持ってる連中に、引っ越し費用もままならないまま追い出されたような人間が必死に8桁のカネ貯めて渡すとかアタマ悪すぎましたね、考えがね。
あの街でおきた11年間はきっと何かの間違いで
幻かナニかだったのでしょう
いつまでも大切になんて思っていると…
早く忘れないと
早く
忘れよう
とてもとてもキラキラした
嘘みたいに幸せな幻だったけれども
もう忘れなくちゃ
パパは過去の存在で
こぶたさん達は
遠い存在になってしまったんだ