こんにちは、エドワードです。

 

期末試験も終えたことなので、久しぶりにブログを更新します。今回は、UBCに交換留学しに来る生徒さん向けの内容になります。

 

ただいま、カナダでナンバーツーと国際評価を受けているUBC、そんな名高きUBCで経験をつめることができるのがやはり交換留学。新鮮な環境に自分を置いて新しいことを経験でき、海外の友達も作れて、日本では、就職の時とかにもよく留学経験を聞かれたりしますので、何かと将来の役にも立つ留学。今回は、これから交換留学を狙う人、もう交換留学が決まった人両方の役に立てる内容にできたらなと思います。

 

狙うのなら...

1.早めから英語試験(IELTSやTOEFL)の準備をする。二年間有効なので、来年以降と思って先だからと後回しにしないこと。

 

2.応募締め切り日をしっかり確認する。僕の友達に受けた英語試験の結果が応募締め切り日後に来たという人がいました。学校側は案の定その応募を受け取らず、試験に受かった本人もかわいそうでした。努力を無駄にしないように!!

 

3.交換留学であることを確認する。これはまれなケースだと思われますが、以前に僕の見たある留学生はexchange studentではなく、visit studentのステータスできてました。聞く話によると、UBC側から生徒が相手校側に行かなかったため厳密には交換留学ではないのだそう。問題は、このせいでその留学生はこちらの留学生と同じ学費を払うことになり、それがなんと一教科3000ドル(日本円にしておおよそ30万)。これでやっと3単位なので、単位の方で急いでいる方は特に気を付けてください。

 

行くことが決まっているのなら...

1.まずはおめでとうグラサン。裏では学校の合格審査に受からなかった人もいるので、そのことに感謝してがんばってください。

 

2.単位がとりにくい。これはよく日本の学生から聞く話です。UBCではテストだけでなく毎週のように宿題が来ます。これらの最後のグレードに占める割合も低くないので平日に時間をさいてやるべきでしょう。でも、基本的にどの学校もその授業を落とさなければグレードは関係ないというのでがんばりすぎる必要もないでしょう(笑)。もっと観光に使える時間はそちらに回しましょう。

 

3.Academic Advisorをしっかり活用しよう。交換留学生は通常他のこちらの学生と比べて特別扱いされます。いくつかの授業にはPre-requirementといってほかの下級レベルの授業を終えてないと取れない授業があります。だが、交換留学生ならこのAcademic Advisorにどの授業を受けたいか言えば、受けさせてもらえます。学校が始まって2週間以上たつと授業を変更できなくなるので、早めに相談しに行きましょう。

 

4.クラブのice-breakerのイベントに参加しましょう。いわゆる日本の大学のサークルの歓迎会みたいなものになります。クラブに集まったほかの生徒とコミュニケーションを受け身的に取ることができるため、自分から話しかけるのが苦手な人にとってはいい機会になるでしょう。学校が始まったら、UBCのイベント中心地Nestでイベント情報をゲットしよう!!

 

5.Jump startプログラムに参加しましょう。UBCでは毎年9月に学校が始まる2週間前くらいから新入生たちを先輩たちがUBCも含め、バンクーバーのいろいろなところに案内してくれるプログラムです。結構ここでできた友達とのちに一緒に勉強したり、イベントに参加したりします。学校が始まった時に知り合いがいると心強いものです。

 

まとめ

以上で今回の交換留学に関するアドバイスでした。

皆さんの参考になることを願います。そして、ここUBCでお会いしましょうチョキ