PROJECT-E ~英語力・音速改造計画~

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[公開授業]の使い方

⑦ 問題演習に挑戦(学習のペースメーカー!)
時間のない方は、解答を見てポイントだけでも押さえて下さい。

⑧ 類題にもトライ(知識を定着させましょう!)
[関連問題]のURLから、すぐに類題へアクセスできます。

⑨ 検索機能を利用(参考書代わりにどうぞ!)
例)「ブログ内検索」で「形式主語」と入力→関連問題がヒット

[ ]…名詞の働き
(  )…形容詞の働き
< >…副詞の働き


こんにちは!

では今日も英語の授業を開始致します。


さて、夏休み前なので、英語学習のアドバイスをまとめました。
私がこれまで塾講師として生徒と接してきた中で経験したことです。




では、今日の演習に入りましょう。
トラップがありますので気を付けて下さい。

以下の英文を和訳してみて下さい。


Those books tell us the meaning of life, which give us an opportunity to think seriously about how we should live.


いかがでしたか?
簡単に見えますが、注意して下さいね。
今回は「構造の視覚化」は省略します。


後方照応





まず、最初の部分です。

Those books tell us the meaning of life, which give…


さて、お気付きになりましたか?


この関係代名詞の後ろにある動詞giveには、
3単現のsがついていません!



…まだピンと来てない方もいるかもしれませんので、解説します。


以下の2つの場合は、give→givesになるはずです。


①この関係代名詞が「全文内容」を受けている場合。
すなわち、

Those books tell us the meaning of life

全体を受けている場合。

②関係代名詞whichが、the meaning of lifeを先行詞にしている場合。



ということは、whichは「複数名詞」を受ける関係代名詞でなければならない!


…そう、Those booksしか候補がないんです。

このThoseは「後方照応」の役割を果たしています。



後方照応については、以下の授業でも解説しています。
後方照応




この視点は非常に大事ですよ。
文章が複雑化すると、関係詞の先行詞がどれか判別しづらくなります。

その時の判断基準として有力なのが、


主格の関係詞に対する一般動詞の形に注目する

という手法です。


では、最後です。


, which give us an opportunity to think seriously about how we should live.


第4文型の構造ですね。

動詞の後ろに目的語が2個あります。
Usとan opportunityです。

前置詞+名詞節の部分は、もうそろそろ大丈夫でしょうか。


前置詞+名詞節がまだ不安な方は、こちらを参考にしてみて下さい。
英文解析訓練


では、訳を書いてみますね。

全訳
「いかに生きるべきかについて真剣に考える機会を我々に与えてくれる本は、我々に人生の意味を教えてくれる。」



いかがでしたか?

それでは、今日も一日頑張りましょう!
PROJECT-E ~英語力・音速改造計画~