お前、それ本当に言ってるの? | 指導力アップ塾・モテる先生になる7つのスキル

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年間約240回、何かしらの講座を行うエデュテイナーのブログ。
このブログを読んで実践すると、モテます。
モテモテになります。

しばしば子育て論では、

「子供はほめて育てましょう」


と言われることがあります。


それ自体が良いか悪いか分かりません。
私は賛成ですが。


しかし、

その褒め言葉に感情がともなって
いないと、

子供が褒め言葉に対して
無感情な人になりやすいとも
一方では言われています。


感情がともなっていない、とは

「お絵かき、お上手ね」

とか言いながらも、
目が笑ってないなかったり
、声に抑揚がなかったり、

ということです。


親の言っている言葉(=言語)と、
その言葉の言い方や
振る舞い(=非言語)が一致していない
ことが多いと、

子供はどちらを信じてよいのか分からず、
結局あまり感情を重要視しない人になるんだそうですな。



「じゃあ演技すればいいんじゃん!」


と画期的な方法を思いついた人もいるでしょう。


BUT!

親の感情に関する嘘(演技)を
子供は察するんだそうです。

親が演技をすると

「これはマーマが
本当に感じている感情じゃない。

じゃあ、
おいらはどのように反応すればいい?」

というように、
これまた人の反応を過剰に気にする人
になるとも言われています。


親子関係だけでなく、

あらゆる対人関係において、
感情というものは言語よりもむしろ
非言語によって如実に表現されますね。


そして、
言語と非言語に一致感があることは、
コミュニケーションにおいてのみならず、
プレゼンテーションにもおいても重要な要素です。

講師のケースでいえば、

受講生に対して伝える言葉と
その言い方や振る舞いが一致しているか、
ということですね。


その前提には、
受講生のことをどのように感じているか、
ということがあります。


上だと思っているのか
下だと思っているのか、

大人だと思っているのか
子供だと思っているのか、

敵だと思っているのか
味方だと思っているのか、

親しみを感じているのか
いないのか…


また、
教える知識や技術やアイデアについて、

教える講師本人が
本当にエキサイティングに
感じているかどうか、

ということでもあるでしょう。


教える内容を講師自身が良いものだと

思っていなかったり、
あまり知らなかったり、
好きでなかったり、
信じていなかったり、
実践者でなかったり…


それは演技をしたところで無意識に
伝わってしまうものですね。


私は

「講師たる者、
ちゃんと受講生のことを愛するべきだし、
教える内容に100%エキサイトするべきであーる」

と言いたいわけではありません。


そうあることが理想ですが、
そうなれないときもありますね。

私にはあります。
大人の世界はいろいろあるよね。

それでも、
理想を追い求めることが人を
美しくすると私は信じます。

そのためには、
望ましい状態になるための方法を
学んで実践することが一番です。

内容については、
さらに深めて、

使える場面とそうでない場面を、
好きな部分とそうでない部分を
明確にしましょう。

受講生のことをどのように感じているか、
については、

心の中で「大好きだ!」と叫んだり、
姿勢を操ったり、
目で表情を作るようにすると、

自然と自分の中にそのような感情
を引き出せるようになっていきます。


非言語にはリアリティが必要です。

演技をしてがんばって
表現しようとするより、

リアルな自分で
いることでうまくいくことの方が、

自分にとっても相手にとっても
望ましいと
私たちはすでに知っていますね。

そのためには、
対人に関してのマインドを望ましいもの
にしていく方法を実践していく方が、

より価値が高い
ということも、
このブログを読んでくださるあなたは
もう気づいているでしょう。


「自分は感情のアップダウンが少なく、
表現力に乏しい」

という人もいますね。

そういった人は、
ぜひ背骨をまっすぐにしたり
丸めたりして姿勢を変え、

頬を動かすのでなく
目で表情を作ってみることをオススメします。

筋肉と感情はリンクしていますので、

何度も繰り返すうちに
感情が変わっていくのを
感じるようになっていくでしょう。

生徒の前で
わんわん泣いてしまった私は、
意識せずとも感情が湧いてきます。


親が感情豊かになるように育ててくれたのかな?

いや、

でもあんまりほめられて育ってないので、
皆さんが代わりにほめてください(笑)